天満屋スは続伸、グループ経営の効率化で18年2月期営業利益は3.8%増予想

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/04/13 09:13
 天満屋ストア<9846.T>は続伸。同社は12日取引終了後、18年2月期通期の連結業績予想を発表した。営業収益は775億円(前期比2.7%増)、営業利益は26億円(同3.8%増)、最終利益は、特別損失の減少などにより11億円(同49.6%増)を見込んでいる。

 今期は、営業力の強化と収益力の向上に取り組むとともに、コーポレート・ガバナンスの強化にも努める。また、グループ経営の効率化を目的に、17年3月1日付で同社子会社の「でりか菜」が、その子会社の「エッセン」を吸収合併している。

 なお、17年2月期連結決算は、営業収益754億3300万円(前の期比2.3%増)、営業利益25億500万円(同0.8%減)、最終利益7億3500万円(同39.2%増)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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