カナミックNが一時S高、那覇市医師会が「カナミッククラウドサービス」を導入

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/03/31 12:38
 カナミックネットワーク<3939.T>が一時ストップ高の6680円まで買われている。30日の取引終了後、那覇市医師会(沖縄県那覇市)が「カナミッククラウドサービス」の情報共有プラットフォームを導入することになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。

 「カナミッククラウドサービス」の情報共有プラットフォームは、「地域包括ケアシステム」実現のために開発されたクラウドサービス。那覇市医師会では、4月から医師会生活習慣病検診センター検診部内に「在宅ケア推進部門」を新たに設置し、「那覇市地域包括ケアシステム」の業務を開始させる予定で、それに伴い同プラットフォームの試験運用を開始する。なお、沖縄県内の医師会による「カナミッククラウドサービス」の導入は、今回が初となる。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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