マーケットコンディション
昨日のドル円は、112.86円で始まると、東京時間は、北米市場が休場ということもあり商い閑散の中、113円を挟む小動きとなった。ロンドン時間、ドル円は動意薄の中113円台前半で推移。NY時間、米国・カナダが休場で商い閑散。ユーロ圏財務相会合が開催され、ダイセイプルームユーログループ議長が「IMFはギリシャ支援への参加を望んでいるが、ギリシャ債務が維持出来る必要がある」などと発言、ギリシャ政府は「2019年に改革に関する法律を制定することで合意した」と表明されたが、マーケットの反応は限定的となり、113.12円でクローズをむかえた。