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【1月12日予想】トランプ氏会見は無難に通過!?

無難に通過した場合には、再度上昇局面に

11日の日経平均株価は、
前日比63円23銭高の19,364円67銭で引けました。

前日まで3営業日連続株価下落していたことで、
本日は買戻しが入り上昇しています。


12日の株式市場は、トランプ大統領の会見次第で
どの方向に進むのかが決定する可能性が高いでしょう。

直近の株式市場は、トランプ氏がtwitterを用いて
特定企業を批判する投稿を行っていることで、

批判された企業や業界に混乱が生じ、
株式市場にも影響を及ぼしています。

現時点では、批判された企業がトランプ氏の思惑通りの動きをしていることで
歓迎する向きもありますが、これは長く続く可能性は低いでしょう。

むしろ、無秩序に各方面へ批判を繰り返していることに
徐々に批判が強まっており、twitterを使った批判は出来なくなる可能性が高いでしょう。

日本時間12日未明に行われる会見では、

こういった批判の強まりを受けて
無難な内容で終える可能性が高いと考えます。


仮に無難な内容に終始した場合には、

再度「トランプノミクス」が意識され、
日本株市場も上昇基調に戻る期待が持てるでしょう。

以上から、12日の日経平均株価は、
「上昇して引ける可能性がある」と判断しました。



なお、会見が無難な内容で着地した場合には、
個人投資家の商いが活発な新興市場の大きな上昇が期待できそうです。

2016年の年末の相場では、為替の円安進行を背景に
輸出関連株を中心とした大型株が大きく上昇しました。

一方で、個人投資家の売買が活発な新興市場は横ばいとなっており、
大型株と比較すると株価上昇が大きく出遅れていました。

よって、1月の株式市場は、大型株と比較して出遅れ感の強い
新興市場銘柄の大きな株価上昇が期待できるでしょう。

明日以降の投資戦略を考える上で、
新興市場(マザーズ・ジャスダック)銘柄に注目してみてはいかがでしょうか。

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西村剛 (にしむらつよし)

フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元:達人の予想