今週も続伸を予想
先週の日経平均は+340円高と反発し、終値を19,454円としました。小幅に下げた2日間は情報通信、陸運などのディフェンシブセクターやREITが優勢で、特に目立った業種はないのですが、マザーズ指数が週間で4%強上昇しました。
短期的には再び信用評価損益率で危険域に入り、一部の指標では加熱感も見られるところです。ただ、騰落レシオやマクレランオシレーターはそれほど加熱していません。やや加熱警戒域にあるとしても、年末に10日以上一旦冷ました後だけに、さらに加熱一杯まで上昇することも可能と思われるところです。
短期的には再び信用評価損益率で危険域に入り、一部の指標では加熱感も見られるところです。ただ、騰落レシオやマクレランオシレーターはそれほど加熱していません。やや加熱警戒域にあるとしても、年末に10日以上一旦冷ました後だけに、さらに加熱一杯まで上昇することも可能と思われるところです。