11月IPO銘柄 リバウンドに期待したい
【事業内容】同社は3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売を主な事業としています。11月29日に東証マザーズへ新規上場しました。公募価格960円に対して初値は1816円でした。 2016年12月期業績予想は、売上高が15億3200万円、営業利益が1億7100万円、経常利益が2億円、純利益が1億2400万円を見込んでいますが第3四半期実績は、売上高が11億2400万円、営業利益が1億2300万円、経常利益が1億7100万円、純利益が1億1900万円と進捗しています。同社の3Dプリンター出力が医療分野での取り組まれている。
【スタンス】同社は11月にIPOをした企業です。新規上場後一時1895円まで値上がりしましたが、その後は利益確定売りに押されて1259円まで値下がりしています。高値から33%下落していることから、短期的に見直される場面もあると想定し、リバウンドを狙い買いスタンスです。
【スタンス】同社は11月にIPOをした企業です。新規上場後一時1895円まで値上がりしましたが、その後は利益確定売りに押されて1259円まで値下がりしています。高値から33%下落していることから、短期的に見直される場面もあると想定し、リバウンドを狙い買いスタンスです。