【買い】任天堂 (7974):下半期からスマホゲームが本格始動
12月15日に同社としては本格的なモバイルゲームの第1弾「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」の配信が予定されています。
一般的な、ダウンロード無料+アプリ内課金のFreeto-Play 型となっており、市場ではAndroid版やコンテンツの追加があれば10億ダウンロードも可能とする証券会社もあります。
ポケモンGOのダウンロード数が5億を超えた事(9月)、「マリオ」という世界的アイドルの活用を考慮すると、事業性のポテンシャルは大きいと思います。
151の国と地域のApp Storeでダウンロードでき、3つのPlayモードすべてで遊ぼうとすると9.99ドル(1200円)が必要で、市場予想の3-5ドルより高めに設定されています。
また世界最大のゲーム大国である中国は含まれておらず(Androidユーザーが多い)、遅れてでも中国での配信開始が望まれます。
スマホゲームではさらに、『ファイアーエムブレム』や『どうぶつの森』などヒット作の配信も予定されており、市場ではリリースは年明けかと言われています。
11月にはニンテンドー3DS対応でポケットモンスターの最新作が全世界で発売となり、3DSビジネスの再興がみこまれます。 3DSのポケモンシリーズは累計販売本数が2億本を突破したヒットシリーズで、すでに初回出荷は1000万本を突破し、前回新作の1.5倍の規模になっています。
直近ではユニバーサルスタジオズジャパンでのアトラクション参加など、話題の多い任天堂、下期からはスマホゲームが本格稼働することからも、業績の動向に注目したいと思います。
一般的な、ダウンロード無料+アプリ内課金のFreeto-Play 型となっており、市場ではAndroid版やコンテンツの追加があれば10億ダウンロードも可能とする証券会社もあります。
ポケモンGOのダウンロード数が5億を超えた事(9月)、「マリオ」という世界的アイドルの活用を考慮すると、事業性のポテンシャルは大きいと思います。
151の国と地域のApp Storeでダウンロードでき、3つのPlayモードすべてで遊ぼうとすると9.99ドル(1200円)が必要で、市場予想の3-5ドルより高めに設定されています。
また世界最大のゲーム大国である中国は含まれておらず(Androidユーザーが多い)、遅れてでも中国での配信開始が望まれます。
スマホゲームではさらに、『ファイアーエムブレム』や『どうぶつの森』などヒット作の配信も予定されており、市場ではリリースは年明けかと言われています。
11月にはニンテンドー3DS対応でポケットモンスターの最新作が全世界で発売となり、3DSビジネスの再興がみこまれます。 3DSのポケモンシリーズは累計販売本数が2億本を突破したヒットシリーズで、すでに初回出荷は1000万本を突破し、前回新作の1.5倍の規模になっています。
直近ではユニバーサルスタジオズジャパンでのアトラクション参加など、話題の多い任天堂、下期からはスマホゲームが本格稼働することからも、業績の動向に注目したいと思います。