三住道路が後場上げ幅を拡大、9月中間期営業利益が計画上振れ着地
三井住建道路<1776.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時30分ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を125億円から120億4000万円(前年同期比18.6%減)へ下方修正した一方、営業損益を6500万円の赤字から1300万円の黒字(前年同期2億7000万円の黒字)へ、最終利益を4億3000万円から5億円(前年同期比3.2倍)へ修正したことが好感されている。選別受注を徹底したことや利益率の改善などが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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