原油相場動向に注目・・・・・
昨日の海外市場では、欧州時間から米国債利回りが大幅上昇となっていた事を受けてドルが買われ、ドル円は104円台を回復しました。
NY時間には、米国株も上昇してスタートした為、ドル円は104.50円手前まで上げ幅を拡大。しかし、FOMC議事要旨から利上げ時期のヒントが得られなかったとして、104.20円付近まで反落となりました。
東京時間朝方は、株高と輸入がらみのドル買いで104.60円台まで一段高となりました。しかし、個人投資家の戻り売りと輸出の売り等が上値を抑え、昼前には103円台半ばまで急反落となりました。
今夜は米失業保険申請件数、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁講演等とともに、原油相場がこのまま頭打ちとなるかが注目され、もし、反発に転ずれば、ドル円も堅調な地合いを回復しそうです。
NY時間には、米国株も上昇してスタートした為、ドル円は104.50円手前まで上げ幅を拡大。しかし、FOMC議事要旨から利上げ時期のヒントが得られなかったとして、104.20円付近まで反落となりました。
東京時間朝方は、株高と輸入がらみのドル買いで104.60円台まで一段高となりました。しかし、個人投資家の戻り売りと輸出の売り等が上値を抑え、昼前には103円台半ばまで急反落となりました。
今夜は米失業保険申請件数、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁講演等とともに、原油相場がこのまま頭打ちとなるかが注目され、もし、反発に転ずれば、ドル円も堅調な地合いを回復しそうです。