ビーマップが２日連続のＳ高、ＪＲ東日本などとの連携を引き続き材料視

　ビーマップ<4316.T>が２日連続でストップ高まで買われている。ＪＲ東日本<9020.T>グループのＪＲ東日本企画は２７日に、１０月１日から交通費精算サービス「トランジット・マネージャー」の提供を開始すると発表。ソフトバンクグループ<9984.T>やビーマップなどと連携して展開するとしており、これが引き続き材料視されているようだ。

　このサービスは、Ｓｕｉｃａなどの交通系ＩＣカードを用いて乗車した鉄道やバスなどの利用実績から、交通費として申請するデータを選択して集計する業務用ソリューション。作業の効率化や経理担当者の省力化などが期待できるという。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）