マーケットコンディション
昨日のドル円は、100.43円で始まると、東京時間は週末のイエレンFRB議長講演を控える中、仲値に買いが先行し、ドル円は100.61円まで上昇。しかし、午後には100円台半ばで膠着状態となった。ロンドン時間も様子見ムード継続で、ドル円は100円台半ばで推移。NY時間、ジョージ・カンザスシティ連銀総裁の金融引き締め的発言や、7月米耐久財受注額や米新規失業保険申請件数がポジティブな発表となると、ドル円は、アジア時間の高値100.61円まで上昇。その後、重い動きの中100.54円でクローズをむかえた。