明日の相場展望 ～大分岐点を暗示～

強気一貫

明日の相場展望　～大分岐点を暗示～

この時期は、例年商いは細ります。それにしても今日の東京市場、日経平均は50円安 16869円、出来高は概算、12億4千万株と超閑散で終わっております。

これだけ商いが細くなりますと、上がるにしろ下がるにしろ大きな分岐点となる事が多い事は過去が証明しております。そしてこの8月という月は、例えばリーマンショックが起こる直前とか、湾岸戦争の始まりであるとか、直近では昨年、二番天井を打って暴落の始まりとなったとか、とにかく大変化の起こる時です。

さて今年はどうなるか。ここまでの流れからして年内、日経平均が22800円を目指す動きと私の相場観測法は考えます。

これを信じて私は強気一貫です。

買い物が無くなったのではない。売り物が切れたと考えるべし。

では御健闘を祈ります。