引き続き戻りを試す展開か?
5月末の終値は6228円。
ここのところ6000円を挟んだ動きで6000円を割り込むと下値で買いが入り,6300円近辺になると,売りものに押される展開が続いています。
6月もこの範疇で考えておきたいが,徐々に需給は好転してきており,6月はもう少し上値を期待しても良いかもしれません。
需給好転の要因は自社株買いや信用の整理も進んでいること。信用買い残は一時期の1000万株近くから,500万株割れまで整理され,取り組みも2.86倍にまで改善中。
6月はソフトバンクの値動きに期待したい。
ただ,行っても6000円台後半か?
上値には大量の戻り売り圧力が待ち構えており,過度な期待は禁物,短期の小幅な鞘取りの方針が前提。
ここのところ6000円を挟んだ動きで6000円を割り込むと下値で買いが入り,6300円近辺になると,売りものに押される展開が続いています。
6月もこの範疇で考えておきたいが,徐々に需給は好転してきており,6月はもう少し上値を期待しても良いかもしれません。
需給好転の要因は自社株買いや信用の整理も進んでいること。信用買い残は一時期の1000万株近くから,500万株割れまで整理され,取り組みも2.86倍にまで改善中。
6月はソフトバンクの値動きに期待したい。
ただ,行っても6000円台後半か?
上値には大量の戻り売り圧力が待ち構えており,過度な期待は禁物,短期の小幅な鞘取りの方針が前提。