国際帝石など資源開発関連が高い、原油市況7カ月ぶりの高値水準受け買い優勢
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源エネルギー関連株が買われている。業種別でも寄り付きは「鉱業」が値上がりトップとなっている。ここ原油市況の上昇が顕著で、前日のWTI原油先物価格は94セント高の1ドル=49ドル56セント続伸。一時7カ月ぶりの高値水準に買われ50ドル台を目前に捉えている。米エネルギー省発表の週間在庫統計で原油在庫の取り崩しが市場予測を大きく上回る水準だったことで、これが原油市況を押し上げた。これを受けて原油高が収益面でメリットとなる資源開発関連に物色資金が向かった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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