下落トレンドは継続
先々週に3週ぶりに反発となった日本株は、先週も反発優勢で推移し、週間の日経平均は+324円高で続伸、終値を1万6,736円まで上げてきました。
日別で見ると、月、火曜をそれぞれ+54円高、+186円高と続伸、水、木曜はいずれも10円以内の上げ下げに終わり、金曜は+90円高でした。背景には為替が1ドル108円台から110円台まで円安となってきたことがあります。
ただいずれの日も出来高を増して上昇できた日はなく、下落トレンドが継続中であると考えます。
日別で見ると、月、火曜をそれぞれ+54円高、+186円高と続伸、水、木曜はいずれも10円以内の上げ下げに終わり、金曜は+90円高でした。背景には為替が1ドル108円台から110円台まで円安となってきたことがあります。
ただいずれの日も出来高を増して上昇できた日はなく、下落トレンドが継続中であると考えます。