アパマンショップなど民泊関連が後場急上昇、「政府が民泊全面解禁に向け原案」と報じられる

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/05/13 13:54
 アパマンショップホールディングス<8889.T>やインベスターズクラウド<1435.T>プロパスト<3236.T>、AMBITION<3300.T>など民泊関連が軒並み後場に急上昇している。13日付の日本経済新聞夕刊で「政府は一般住宅に旅行者らを有料で泊める『民泊』の全面解禁に向けた原案をまとめた」と報じられており、これを材料視した買いが関連銘柄に入っている。

 記事によると、マンションなどを所有する貸主がネットで簡単な手続きを済ませれば、旅館業法上の許可なしで部屋を貸し出せるようになるほか、現在は禁じている住宅地での営業も認めるという。17年の通常国会に新法を提出する方針とあり、関連銘柄にとってはビジネスチャンスの拡大につながるとの期待が強まっているようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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