日経平均、弱い動きを意識
先週の日本株市場は、新興市場ではバイオ医薬株が相場を牽引し、連日大幅高となりました。
東証マザーズ指数は約3年ぶりの高値水準で、年初来高値を更新するなど明るい展開となっています。
一方、日経平均は、円高を背景に週間▼343円安と続落となりました。
ドル円は108円、1万5,700円レベルで下抜けずに耐えており、
このあたりが来週も底となるのか、それとも下抜けるのか、為替と米国次第です。
米主要500社の第1四半期(1-3月期)決算発表が始まりますが、予想では▼7.1%の減益、▼1.1%の売上減となっており、この状況下で株価が史上最高値をつける事は難しいと思います。
先週に引き続き、日経平均の軟調な展開を意識したいと思います。
東証マザーズ指数は約3年ぶりの高値水準で、年初来高値を更新するなど明るい展開となっています。
一方、日経平均は、円高を背景に週間▼343円安と続落となりました。
ドル円は108円、1万5,700円レベルで下抜けずに耐えており、
このあたりが来週も底となるのか、それとも下抜けるのか、為替と米国次第です。
米主要500社の第1四半期(1-3月期)決算発表が始まりますが、予想では▼7.1%の減益、▼1.1%の売上減となっており、この状況下で株価が史上最高値をつける事は難しいと思います。
先週に引き続き、日経平均の軟調な展開を意識したいと思います。