東鉄工は反発、大和証券がレーティングを新規「2」でカバレッジ開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/03/30 10:11
 東鉄工業<1835.T>は反発。大和証券は29日付のリポートで、同社株のレーティングを新規「2(アウトパフォーム)」、目標株価を3900円と設定した。「中長期的な事業拡大」を評価している。

 同社は売上高の約8割をJR東日本<9020.T>から受注し、鉄道関連工事に高い専門性を有する総合建設会社。今後は東北、上越新幹線のレール更新工事や品川再開発など継続的な受注が見込まれる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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