金下建設が後場カイ気配、工事採算改善で15年12月期営業利益は上振れ着地
金下建設<1897.T>が後場カイ気配でスタートしている。前引け後に、集計中の15年12月期の連結業績について、売上高は従来予想の115億円から109億4300万円(前期比15.9%減)へ下振れた一方、営業利益は1億5000万円から3億6600万円(同8.6%増)へ上振れて着地したと発表しており、これを好感した買いが入っている。受注工事高が予想を下回ったことで売上高は下方修正したが、工事採算が向上したことなどか利益面は上方修正したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1897
|
2,810.0
(09/17)
|
-17.0
(-0.60%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<08月08日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 08/09 07:31
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後... 08/08 15:24
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 ... 08/08 09:28
-
金下建、上期経常は2.7倍増益・通期計画を超過 08/07 11:30
-
金下建(1897) 2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短... 08/07 11:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:00
-
-
今日 01:51
-
今日 01:31