株　原油　ＦＸ 2009年12月19日 先送りしただけで何も決めていない。米中印の決意がない以上何も始まらない。イランのイラク侵攻 ということで、一時ドルが９1円寸前まで行き、高い。 ＣＯＰ１５首脳会合、すべての国が合意に達した＝サルコジ仏大統領 米国株（18日）：上昇、オラクルの好決算でテクノロジー株が高い 第3四半期の米住宅価格が前期比0.2％上昇、現在は若干の過小評価＝業界調査 Ｎ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月18日 ドル高、株安が進んだ。ユーロは安いので、資源価格も下落。米新規失業保険申請件数の悪化やシティ株売却が重石か？ トルコ中銀が政策金利を6.5％で据え置き、長く低金利維持する必要示唆 ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝独連邦債が上昇、格下げでギリシャ国債は売られる 欧州株式市場＝反落、銀行新規制案や米シティめぐるニュースが銀行株を圧迫 21日に総額610億ド... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月17日 やはり株は下げ、円安になった。期待を裏切らない、バーナンキ議長だ。原油は上昇。日経平均は相当上昇しそうだ。銀行の規制強化はやはり延期になるようだ。 米連邦取引委員会がインテルを提訴、反トラスト法違反の疑いで 米シティ株が時間外取引で下落、株式発行価格めぐる報道受け バイデン米副大統領、50億ドルのクリーンエネルギー税控除拡大を提案 シティグループ株発... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月16日 ＰＰＩ上昇受けインフレ懸念浮上し、米国の利上げ機運が盛り上がり、株安、円安になっている。原油は上昇。ドバイがいったん終わり、今度はオーストリアショックだったがユーロが下げただけだった。 米経済の資源の緩みはかなりの規模、インフレ抑制に寄与＝バーナンキＦＲＢ議長 ユーロ圏金融・債券市場・終盤＝下落、ＥＣＢの1年物オペや米ＦＯＭＣを控え 12月米住宅建設業者... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月15日 日経平均先物10065円となったが、円高が進んだが米国株式は上昇。ドバイとシティの債券返却や公的資金が相場を引っ張ったようだ。原油は小動き。今日も動きの少ないお休み相場か？ 米ＵＳＴＲ、アジア太平洋7カ国との貿易協定めぐる交渉開始の意向を議会に通知 ギリシャは新たな社会政策が必要、変革なければ沈む＝パパンドレウ首相 欧州株式市場＝3日続伸、ドバイ支援... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月13日 タイの北朝鮮からの武器の密輸はびっくりさせられる。中東、特にガザ地区への密輸などに使われるのだろう。関空、伊丹の住み分けは必要だろう。アクセスもいいため、名古屋などのようにショッピングセンターにするのが良かろう。関空へのアクセスを高速化する必要があるだろう。 米グーグル、携帯電話機市場参入へ＝独自ＯＳ活用、来年にも発売 伊丹存続、関空との一体運用検討へ…前原... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月13日 イラクでのガラフ油田の開発権獲得は石油資源開発にとっても日本にも有意義なものだ。金、石油の下落は止まらない。来週はこのまま株高のドル高が続くか？金は去年の石油価格を見ているようだ。米景気回復が順調そうだ、年末までは上昇方向か？大手のＧＳや野村は来年強気の見通しのようだ。今週の週間ダイヤモンドに海外投資の全指南と題して出ている。案外こんなときは円高が進むものだ。確か... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月12日 好調な米国指標を受けドルが上昇、ユーロ安となり、原油も下げた。ドル円も買われた。 ＮＹ外為市場＝ドルが対ユーロで2カ月ぶり高値、堅調な指標で米金利先高観高まる 米民主党上院院内総務、人民元切り上げによる貿易不均衡是正を中国に要請 欧州経済は安定化、2番底の見極めは困難＝ポルトガル中銀総裁 ＩＭＦ、銀行賞与への課税を検討すべき＝メルケル独首相 ロンド... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月11日 失業保険需給数の減や輸出増を好感し米国株価も上昇。米家計純資産も増加し、年末商戦に期待が持てる。金が上昇も原油は下げた。日経平均先物９９３５円とやや上昇か？ 11月米財政収支は1203億ドルの赤字、予想下回る 緊急支援の一部解消に向け状況は十分に安定＝トリシェＥＣＢ総裁 ドイツ銀行・保険大手、賞与の厳格規則導入を前倒しへ＝関係筋 フランス、銀行賞与に... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月10日 スペインショックで欧州株式は沈んだが、米国株式は終盤に急回復。ＮＺ中銀が政策金利据え置きと来年の利上げを示唆し、ＴＩの見通し悪化を飲み込んだか。原油は在庫の増加で下落。 2010年の米経済は緩やかな成長、失業率は高止まり＝ＵＣＬＡ研究機関 ブラジル中銀、政策金利を予想通り8.75％に据え置き 国際金融市場は「非常にぜい弱」な状態が続いている＝ドラーギＦＳＢ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月09日 ドバイショックで下げ、日銀ショックと米雇用統計ショックで上昇。バーナンキショックで下げ、今度はギリシャショックか？今度は中東と違い、ヨーロッパ本土での危機に「危機は終息していない、金融市場は悪化する可能性」とシュタルクＥＣＢ専務理事が言うように欧州株価は大幅に下げ、ユーロ、ポンドの下げがきつい。またしてもフィッチか？日本国債は引き下げないのかと思ってしまう。経済音... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月08日 バーナンキＦＲＢ議長の講演でＦＲＢの早期利上げ観測が後退、株は下げなかった。原油、金も下げ円高に。 Ｇ２０首脳会合、加トロントで6月26─27日に開催＝ハーパー首相 ＴＡＲＰ残り資金、赤字削減や雇用対策に利用可能＝オバマ米大統領 オバマ米大統領、ＦＲＢ議長再任支持に変わりない 欧州株式市場＝反落、英政府の銀行賞与課税めぐる懸念で銀行株が下落 ユーロ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月07日 週明けの為替はいつもどおり動きで始まり、流れは変わっていないか。ドバイは６日株価が反発。アブダビも大幅反発し終わった。負債の全貌が明らかになり、安心感からか、そうはいっても、日本のゼネコンの負債は少し大きく重石になるであろう。円安、原油安、金安が何処まで行くか？株価の推移に大きく影響するであろう。 低金利は銀行にリスク取引促す要因、中銀は金融緩和の影響に警戒を＝... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ：明るい話題が多いようだ、米国の新しい雇用促進策が８日発表され、期待感から上昇するだろう。日本も経済対策が月曜日あたりに発表され、気分的にいいものになろう。一方で、トヨタの信頼が揺らぐ問題が米国から出てきた。走行中にエンストするというものだ。米国政府に狙われているという感じすらある。ＧＭは実質国営の企業になってしまっているから仕方ない。中国や橋本元首相のように米国国債を売ると冗談で脅せばいい。もっ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月05日 米雇用統計での雇用減少の縮小と失業率の減少はサプライズであった。ドル円も一気に９０円台に突入、おかげで金は暴落、原油もつられた。資源関連が下げ、米国株式は序盤に大幅上昇も上昇幅を削った。ドル安の流れが少し変わったか？来週の日経平均は期待できそうだ。 米経済は緩やかに危機を脱出、規制改革を急ぐべきでない＝フィラデルフィア連銀総裁 景気策解除が遅れた場合の影響を... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月04日 バンカメの公的資金返済や失業保険申請件数の減少で米国株式市場は寄り付きは上昇も、さえない米ＩＳＭ非製造業総合指数に急落。引けにかけてさらに急落。円高は一服し円安に動いているが、株価に引き止められている。原油も金も急落した。とうとう金のフリーフォールが始まる前触れか？最後の最大の下落の原因は「一段の雇用創出に向けた新たな対策必要」などとオバマ米大統領が明日の雇用統計... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月03日 まちまちの経済指標に原油は下げ、金は上昇。株式はまちまち。やや円安に振れており、輸出産業には良いか。地方の補助、環境対策（エコ住宅）、雇用対策など７兆円規模の２次補正を打ち出し、マーケットにはいい反応が得られるか？住宅関連に朗報。 米下院委員会が金融改革法案を承認、大手金融機関の分割が柱 米国株式市場＝ナスダック上昇、年末商戦期待でアマゾンが高い 米ＦＲＢ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月02日 ドバイめぐる懸念後退や堅調な米指標で欧州株式市場は反発し4カ月半ぶり大幅上昇。米国市場も大幅上昇。自動車販売も好調で。金は終値で1200ドル突破。ドル安も進んで、少し円高なるも、日経平均も伸びそうだ。原油も上昇。クライスラーは蚊帳の外。日産はすごい上昇。 11月のホンダ7267.T米国内自動車販売台数、前年比＋5.5％ - ロイター 11月の日産自7201.... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年12月01日 強い米国指標に助けられて、米国株価も上昇。原油も上昇し、為替は小動きだった。ドバイショックは欧州市場では問題視されるが、米国は関係ないと収まってしまっている。ひとまず落ち着いたようだ。結局日本政府の対応を見るために円高にする理由に使われた様だ。 ＵＡＥの銀行、危機を切り抜けることが可能＝中銀総裁 ドバイ・ワールドがナヒールなど子会社再編を計画、保有債... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ 2009年11月30日 ここに来て日本政府も日銀と会合を持ったり、政府内部での会合を持ったり、鳩山政権として、円高株安対策に２次補正予算を詰める作業に入る。中国もＥＵとの会合で元の切り上げについて言及し、前進したか。何処まで信じればいいかわからないが、期待はできるであろう。デフレ要因の中国からの輸入の値下げがなくなるのはいいことだ。 米国市場は半日だったが、下げ幅も限定的で、ド... ...続きを読む