SANTA12さんのブログ

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最近書いたブログ

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    本音

    指標として実態が表に出てきた印象、今の指標よりも今後の指標が重要であり物価高や個人消費減少が直撃する期間の統計になると思われる。 当然、回復すると考えるには無理がある。 為替の変動もキツイ、要因と思われるバーナンキ議長の発言、本音がでたのではないだろうか。 バーナンキ氏もメドベージェフ氏も大変な時期に就任したと思えてならない。 国内は政治リスクも意識すべきか・・・、むしろ好材料視されたりして。 ... ...続きを読む

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    借金

    「国の借金」去年末の時点で838兆50億円になったとか。 返済できるのか疑問だ、そもそも個人向け国債なんてのは、 他に貸し手 がいないから発行しているのがみえみえだし、格付けが低いのも当然。 HPなどで秒刻みで増えていく利息を見ると恐怖すら覚える。 日銀の政策金利に口を出したのも納得してしまう。 モノラインの格付けも増資や金融機関による救済策を評価して据え置きとは本末転倒、金融保証会社の金融保証会社が... ...続きを読む

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    バフェット氏

    短期的には”バフェット氏”の提案に軍配があったようで、 実にマーケットへの影響力は強い。 氏の著書を読んだ中での氏の人物像は”愛国者”だということ。 そして氏の提案が地方債の再保障であるということが引っかかる、公共関連のサポートしかしないのではないかと勘ぐってしまう。 短期的な材料だと見るべきか。 格下げ不安が強い事からも、格付けを物差しに甘い評価損の発表がされてるだけで、まだまだ隠れ評価損の存... ...続きを読む

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    リセッション

    やっと雇用や個人消費の見直しがでてきたか。 指標として実際に発表が出ないと意識されないというのは 今までの動きが短期筋の動向だったといえる。 利下げが進行しただけで依然、何の改善も見られない以上 リセッションは避けられない、さてどうする? FRB。 パッとでの悪材料も後を尽きないしリスクばかりが 眼につく、様子見が無難。 多忙になってきた、良いことなんだろうが辛い。

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    実体経済

    実体経済への影響が表に出てきたようだ、”リストラ”と言うわかりやすい形で。倒産よりはましではあるが、やはり雇用と個人消費への影響は避けられない。 ローン返済にに追われ住宅を手放す人も増えている事からも伺える。米国の住宅の市場の落ち込みも大きな問題、不動産価格の下落に歯止めが利かない状況、ゴーストタウン化なんて報道もある始末、さらにインフレも追い討ち。 景気刺激策の”戻し減税”も消費には向かわず、ローンの... ...続きを読む

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    緊急利下げ

    結局何日持つのかと言った程度の効果かな、というより 更なる利下げ期待の印象が強い。 微々たるもんですが、国内の利下げ期待まで出てきた。 インフレには殆ど触れないのも事態の深刻さを伺える。 サブプライム問題が、今まで殆ど影響ないと言っていた新興市場に広がったことで状況は一転した様子。 デカップリングなんて言葉も一瞬で吹き飛んだ。 緊急利下げ直後のNY市場、あの下落が現状を素直に捉えていると思う... ...続きを読む

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    投信王

    日興アセットマネジメントが「投信王」なるゲームを始めるようだ。 ゲームと言ってもバーチャル取引の投資信託版のような内容で成果によっては雇用にも繋がるとか・・・。 バーチャルなので心理的な要素が無く、実際に損失が出たり、下がり続けて判断に疑心暗鬼になったり不安感を抱いたりしない訳でやはり別物として映る。 仕組みやルールを知るには向いていると思うが、これの結果で本当に雇用するんだろうか疑問だ。 ... ...続きを読む

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    下げ相場

    サブプライムローンなどの評価損で資本不足に陥りあちこちから出資を取り付け穴埋めに奔走している訳で、兎に角回収に動いていると思われる。今の売り圧力は資金回収の換金が目的と捉えると、まだまだ続くと考えるべきか。 節目を割り込んだことでさらに買い材料が見当たらないし、出来高が膨らんでも下げる程売られる展開、出来高が細った時が心配。 為替も不安定、値動きが荒すぎるのも買いにくい一因か。 今後底割れも意識すべき... ...続きを読む

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    基調変わらず

    年明けから、メリルリンチやってくれますね。 当初予想の約2倍に相当する150億ドルの評価損を計上する見通しだとか。他の企業も甘い評価損で公表していると思われるし、個人消費低迷も意識され、景気減速が鮮明になってきた。 追加利下げ示唆も単に短期的な材料にしかなっていない様子以前の利下げも発表までの効果と言わざるをえない。 まだ様子見、買いそびれは損ではなく、現状維持。 そういえば昨日「酔拳2... ...続きを読む

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    大発会

    ここまで今年の先行きを象徴している始まり方とは・・・。 個人消費低迷も意識され始めた印象、今後織り込む動きと なるすれば上値も限定的。テロや暗殺だの物騒な事件も相次ぐ始末、急激な円高進行に加え、ダウもあっさり13000ドル割れ。 再利下げも意識され始めているようだが、今までの動向からも限定的と見ざるを得ない。 デカップリング論なんて議論もありますが・・・ありえないだろ。 リスクばかりが目に付く... ...続きを読む

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    証券優遇税制

    リスクを伴う中で取り組んでいるわけで、今の環境であれば ある程度の優遇は必要。 だから金持ち優遇なんていう理由で廃止なんてのは論外、資金が巨額なら大きいリスクを抱えているに他ならない。 "金持ち"も定義があやふや、こんな理由がまかり通るなら議員特権や公務員優遇を廃止すべき。 リスクらしいリスクなんか背負っていない、大半はまさに受けるだけの優遇。 もっと市場整備をして資金を呼び込める環境を作るべ... ...続きを読む

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    基調変わらず

    一時期の不信感は薄くなっているように感じるが実態は 変わっていない、利下げ期待やサブプライム救済政策など 効果は一時しのぎであり問題の先送りにすぎない。 まだまだ追加損失の計上は続くと見るべき。 再利下げが濃厚な以上、まだインフレよりも大きな問題と 捉えているのだろうしドルの価値も下がるとみるべき。 今の支えはその円安ぐらい、依然基調は下。 まだまだ様子見、今忙しいし丁度いいか。

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    停滞

    久しぶりの書き込み、為替も円高が一気に進んだ訳だが、まだこれからといった印象。 中国もついに雲行きが変わったか。 米国の影響を受けないわけないし、そもそもバブル。 出来高も安定しないし値動きも荒い、まだまだ闇の中。 それにしても忙しい、良い事なんだけど限度があるぞ。

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    本流

    やっと本来あるべき方向を向いた印象を受ける。 元々、最初にサブプライム問題が言われた時から基調は 下であったはずが上昇してしまったのが間違い。 山が高いと谷は深くなる・・・。 信用不安、インフレ進行、個人消費低下、雇用悪化、 ドル安と悪材料だらけ、しかも解決の兆しも見えない。 この水準で下げ止まるなんて甘い考えは捨てるべきか。 これは押目ではないだろう。

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    悪化

    FRBは再度の利下げをしたが、以前よりも環境は悪化している。 とどまる気配の見えない原油価格。インフレ、ドル安容認とも 取れる利下げ。原料価格の高騰など企業収益や個人消費に影響を及ぼすのは必至。サブプライム関連の悪材料も毎日の様に出てくる。 つまらない相場になってしまった印象はぬぐえない。 まだまだ様子見、環境が悪すぎる。 ここの所、帰って寝るだけの生活。続くときつい・・・。

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    第二波

    FRBが一度利下げしているが一時的な効果だったと いわざるをえない。 コストプッシュインフレも進行する中で再度 政策を迫られる訳だが、再度利下げしたとしても 効果は薄そうだ。 問題山積、まだまだ傍観。

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    天井

    所詮実情を無視して形成した市場展開であり 下がるのは必然。 サブプライム問題も解決したわけでなく先送りしただけの こと、改めて織り込む動きになると見るべきか。 とにかく買う材料が見当たらない。

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    辛抱

    米国先行き不透明感、下方修正などじわじわ出てきているがこの当りを無視して上昇した以上、織り込む動きが現れるのは当然。 そもそも基調は下、それにしても上昇しすぎ。

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    グリーンスパン氏

    中国市場をバブルって言い切っていますが以前の中国発、 同時株安のときもグリーンスパン氏の発言があったような覚えが・・・要注意か。 他にも気になる発言があったが、市場参加者の思惑を管理するなんてのは不可能である以上、氏の発言どおり 「バブルは避けられないもの」なのだろうか。 国内も調子良く上昇しているが、悪材料を無視している だけで問題はいつ見直されるかだが、やはり中間決算か。

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    ドル安

    相変わらずの展開、為替も方向感なし。 支えはやはりNYと円安か。 ドル安ユーロ高が露骨に進行、言い換えれば 米国の資金はEUへ流れているということか。 利下げの効果はやはり薄そうだ。 中間決算も期待しにくく、見通しは暗い。