株道楽さんのブログ
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最近書いたブログ
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住友化学 減損損失 発表
こういう事を小出しにする体質がこの会社にはあるようです。 これで悪材料出尽くしとならない気がします。 これからもまだまだ出てくるのでしょう。 悪材料が出尽くすまで手を出さないほうがよい銘柄です。 減損損失した主要な項目(4月30日 発表) ① 医薬品における特許権及びのれん等 総額180,857百万円の減損損失を計上 ② 千葉工場エッセンシャルケミカルズ製造設備及び工場共用資産 減損損失25,381... ...続きを読む -
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慎重な投資家が増えてるようです
今晩のアメリカ市場では、 4月の米国製造業 PMI(22:45)と 3月の新築住宅販売件数(23:00)の公表があります。 アメリカのインフレ動向が2%に向けて収束しているのを確認できる経済指標が早く出揃うことを期待してます。 4月30日~5月1日のFOMC会合が近づいてきました。 パウエル議長の発言次第でアメリカの株式市場は上にも下にも動く可能性があるので、今は慎重な姿勢をとっている投資家が多いのでしょう。 ... ...続きを読む -
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下落相場の足を引っ張るのは?
4月第2週の東京市場の売買動向は、個人現金と証券自己が売り越しで、海外、個人信用、投資信託、信託銀行は買い越しでした。 先週の相場は軟調な展開が続きました。特に週末の下げでは個人の信用取引が関係しているのかと勝手に想像しています。 中東情勢が関係した売りも多かったと思いますが、自分なりに理由を考え自分自身を納得させないと、不安が解消されないので、他にも理由をいくつか考えながら相場を眺めています。 正解の分からな... ...続きを読む -
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イスラエルがイラク本土に報復攻撃
イスラエルがイラン本土の空軍基地へ報復攻撃を加えたようだ。これに対してイランがどう出るか分からないが、このまま引き下がるとも思えない。イスラエル本土への攻撃は無いとしても、近海を航行するイスラエル船舶を拿捕するなどの行動に出るかもしれない。大きな戦争に発展しないように願うのみである。とにかく中東情勢から目が離せなくなった。 ...続きを読む -
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注目のエヌビディアが下げている
アメリカ市場で業績の良いエヌビディアやSOXLも下げている。日本の半導体株は現在持っていないが、半導体株がこれからどう動くのか興味もあり注意深く見守っている。全体的に下げ基調にある最近の株式市場だが、どこで底を付け上昇に転じるのか予想できない。5月1日のFOMCでのパウエル議長の会見があるまで、軟調な相場展開が続くと覚悟している。この次のFOMCがどうなるか、パウエル議長の発言内容に思いを巡らしながら暫く相場と... ...続きを読む -
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イスラエルと中東情勢の安定
イスラエルによるイラン大使館への攻撃があり、これにイランが報復して緊張が高まっている。このようなことが続くようではこの先何が起きてもおかしくない。報復をすれば必ず相手から報復がかえって来るのは分かり切っている。周辺の大国が自重を促してもイスラエルの指導者は次の報復を計画する。全面戦争は望まないとしつつも報復攻撃はやりたいのだから困ったものだ。 こうして双方が望まないにもかかわらず戦争に発展してきた過去の歴史は... ...続きを読む -
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株が下がると血圧が上がる。
血圧を下げる健康食品をネットで探して、血圧ヘルプという小林製薬の製品を見つけた。紅麹の件もあるので小林製薬の製品は手を出しにくい。ほかにもいろいろ調べてみるといろいろなサプリがあり、中には良さそうなものもあるのだがサプリ全般に不信感が湧いてきて買う気が起こらない。というわけで減塩とストレスを減らす生活を心掛けることにした。そのうち暇を見つけてストレスを軽減する方法を探してみようと思う。 ...続きを読む -
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イランとイスラエル、これから先
どうなるかと思って見ていたら、今日の東京市場はほぼ全面安の幕あけでした。イランとイスラエルの関係悪化を懸念した売りが出た結果だと思います。イスラエルが報復としてイラン本土を攻撃すれば両国の戦争に発展するでしょう。全面戦争になれば株式市場は思わぬ大暴落に見舞われるかもしれないので、ここは慎重に対処したいと思います。とりあえず今は何もしないで静観です。 ...続きを読む -
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アメリカは高金利、日本は低金利
アメリカの高金利政策は商業用不動産の不良債権化リスクを増大させ、銀行経営を圧迫している。特に商業用不動産や住宅ローンの比重の高い地方銀行はその影響が顕著である。低金利が続く日本の地方銀行にそのようなリスクはない。市場は金利政策の違いを正しく認識しているようで、今日の東京市場、地方銀行は上げている。 -
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アメリカ消費者物価指数上昇
アメリカのCPI消費者物価指数が3.5%と上昇した。予想を上回る伸びで政策金利の引き下げ予想は後退し米株式市場は大幅な下落。特に地方銀行を含む銀行株はほぼ全面安の展開となった。日本の銀行株が連動することはないだろうが、市場がどう反応するか注目したい。 -
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地銀株は調整入りでしょうか?
個人的な見解ですが、地銀株は調整入りかもしれません。上昇を期待していましたが思惑は外れました。現物株ならこのまま保有を続けても問題ないでしょう。しばらく低迷するでしょうが気持ちを切り替え、安いところを納得のいく価格で拾っていけば、トレンドの変化とともに株価も戻り楽しみも増えそうです。どこで底を付け何時上昇するか難しいところですが、気長に構えてチャンスを待つのが今は良いと考えます。 ...続きを読む -
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住友商事が上場来高値
住友商事が値を上げている。相場の雰囲気が変わってきたかもしれない。こんなことを言うと笑われそうだが、住友商事の株価4000円超えもありそうな気がする。 -
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最近の相場は難しい。
アメリカの雇用は強かった。米雇用統計の堅調な内容でFRBの利下げは先送りになりそう。利下げ予想が後退してもアメリカ経済は好調で株式市場は上昇している。株価の上昇が続くなら日本市場にもいい影響があるだろう。もちろん先のことは不確定で、そうと決めてかかるのはよくない。これからの相場を考えると難しくて迷うことが多い。迷った時は無理をせず、しばらく静観するのもよいだろう。 ...続きを読む -
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東京は小雨まじり曇り空
株式市場に乱気流が吹き荒れてる。今夜はアメリカ雇用統計の発表がある。アメリカ市場は悪い数字を予想して、景気後退を懸念しているのかもしれない。アメリカ市場の動きに海外投資家たちは敏感だ。そんなこんなで、今日の東京市場は冴えない花冷え相場。 ...続きを読む -
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銀行株の今後は
銀行株がしっかりしている。まだ底打ちしたかどうか分からないが、すこし明るいムードが出てきた。秋に日銀の利上げがあるとすれば、銀行株はいずれまた上昇する。今後の動きに注意しながらトレンド転換を待とう。 -
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今日は上げるかと思った
寄り付きを見る限り下げが止まらない。期待は裏切られたようで、思ったより深い下げになるかもしれない。今日の終値次第では考えを変えざるをえない。こんな時こそ平常心で冷静にありたいもの。 -
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中国の生産能力増強
日本の化学工業が中国の台頭に脅かされている。化学メーカーの減産が続きそうで、将来が悲観される。生き残りのためには減産とプラントの統廃合が必要かもしれない。大幅赤字の某化学メーカー、業績の改善うまくいくのだろうか。 -
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しばらく調整、その後は
随分上げたので利益確定の売りが出るのは当然の動きだ。これで新規の買いと入れ変わり次の上昇が期待できるというもの。すべては自然の流れで何の問題もない。調整あとの次の相場が楽しみだ。