自民党が大敗して相場にアク抜け感が出てきたようだ。落ちるところまで落ちればあとは上がるだけ、それが相場の常道。　妙にすっきりした感じがするのは私だけではないだろう。バフェットさんが円建て債で2818億円の資金を調達したことが報道されたのは記憶に新しい。　この資金の向かうところ、日本株の上昇も期待される。　様々なネット情報によれば、商社株、銀行株、損保株が対象になるらしい。　もちろん、ネット情報を鵜 ...続きを読む

テスラ（TSLA）が窓を開けて   1日で21.91%も上げた。　終値　260.48USドル      46.83ドル高 （+21.91 %）　で引けた。　テスラのレバレッジ型ETF　の　　TSLL （ Direxion デイリー TSLA ブル2倍株式 ）　にいたっては　終値　12.95USドル        3.94ドル高 （+43.72 %） となり　わずか1日で　凡そ44％上げている。　　 ...続きを読む

東京地下鉄の株価、今後を考えてみました。　【 上場から3連騰して、選挙後に下げるパターンについて 】　選挙で自民が負けて市場全体に嫌なムードが出てきて、株価を下げる銘柄が多い中、メトロのお祭り気分も吹き飛んで売りに押されて大きく下げる場面があるかどうか。　先のことは分かりません。ないとも言い切れないので、来週に買い場が来ることを期待して待つのもひとつの方法です。　もちろんお祭りに積極的に参加して上 ...続きを読む

エヌビディアが143.71ドルの高値引け。予想は難しいですね。下げたら買い戻したいという希望があっての予想だったのかもしれません。いったん下げてまた上がってくると思っていたのですが上場来高値を抜いてあげています。暫らく様子を見ることにしましょう。　SOXLは少し下げていますが、これも30ドル割れの場面があったら買い増したいと思っていたのですが、そうは問屋が卸してくれないようです。少し方針を考え直し ...続きを読む

タイワン・セミコンダクター（TSM）が上場来高値を更新して終値205.84ﾄﾞﾙで終了した。　エヌビディアもザラバで上場来高値140.89ドルを付け、136.9283ドルで取引を終えた。　SOXLは35.21ドルで16日の取引を終えたが、少なくとも今週中は不安定な動きに警戒が必要だろう。　16日の市場の動きを見ればタイワン・セミコンダクターの好決算を受け、波乱含みの米半導体株は落ち着きを取り戻した ...続きを読む

日本時間15日朝エヌビディアが高値139.60ドル　終値138.07ドルで引けた。6月20日に付けた上場来高値140.76ドルに迫ってきた。140ドルの壁を前にして注目が集まる。抜けるかどうか気になるところだ。　相場は相場に聞け。相場のエネルギーを見ればよいのだろうが私にはその辺のところが今一つ分からない。潮目や地合いといったほうが良いのかもしれないが上がるか、下がるか予想ができない。　アメリカの ...続きを読む

テスラが大きく下げている。　特に悪材料が出たわけでもない。　ロボタクシーの発表で材料出尽くし感から売られているらしい。　この株は時々下げて買い場を提供してくれる。　今回もそのような動きかも知れないが、いまの株価は売るには安い、買うには高い。　もう少し様子を見たい。　さらに大きく下げる場面があれば買うのもよい。　今はどこまで下げるのか見極めたい。　〔 落ちるナイフは掴むな 〕　チャンスを待っていいと ...続きを読む

本日朝方終了した米国株式市場のおいて、SOX指数構成銘柄のうち　エヌビディアとマイクロンテクノロジーが上げているのが一際目立ちます。　昨日NVDU（Direxion デイリー NVDA株 ブル2倍 ETF）を売ったのは早かったかなと心に棘が残りますが、あしたの株価は誰にもわからないもの、いたしかたないと割り切りましょう。　エヌビディアがこのまま上がったとしても１４０ドルの壁を抜けるかどうか疑問です ...続きを読む

石破ショックと言われた急落で日経先物の空売りをした人たちが、明日のSQを前にいま焼かれて日経平均を押し上げているのかもしれない。　私は先物はやらないので最近は日経平均よりNYダウやナスダックのほうが気になる。　アメリカ市場は底堅いのだが、イスラエルのイランへの報復が心配で、AMDL（グラナイトシェアーズ2倍ロングAMDデイリーETF）と　NVDU （Direxion デイリー NVDA株 ブル2倍 ...続きを読む

イランのミサイル攻撃ははイスラエルへの警告のように見える。イスラエルにとって戦争をやめる最後のチャンスかもしれない。やめなければ戦火は拡大して大戦争に発展する可能性がある。　今までの戦いは国家と武装勢力との戦いだった。ここから始まるのはイスラエルとイランの正式な国家間戦争である。イスラエルにとって被害の少ないうちにやめるなら今をおいて他はない。　国家間の戦争が拡大して全面戦争に発展すると、やめよう ...続きを読む