ananda_jpさんのブログ一覧(2022年11月)

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    逃げ切り、下落の時買う戦略

    案の定、米国株&投資信託を早めに売ったのは正解で、日本株へのシフト戦略は成功に終わった。これも、日本語を教えるボランティアをしているので、いち早く、留学生に顕著に現れる、世界情勢からバイアス抜きの、投資戦略をしてきたせいである。ようやく、コロナ以後、特に2022年の露西亜戦争で吹き飛んだ分を取り返したところである。タイトルどおりの中期戦略が全部だ。全く正しい、トヨタ的なESGなんぞ信用しない、B級 ...続きを読む
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    ただただ損切+利益確定売りの時代

    やれ「さや取り」と言うが、そういう技を冷静に分析すれば、損切売り(マイナス)と利益確定売り(プラス)を同時にしていると相殺できるということで、考え方としては、ペアにするものが正相関関係にある時、悲観と楽観を同時にしているとヘッジ=相殺できるということである。ドル円がレンジ相場で、ドルの将来が◎とは言い難いの今の相場は、本命がでんぐりかえる競馬と同じだろう。A社は買い、B社は売りという組み合わせの場 ...続きを読む
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    ただただ損切+利益確定売りの時代

    やれ「さや取り」と言うが、そういう技を冷静に分析すれば、損切と利益確定売りを同時にしているだけのことで、考え方としては、ペアにするものが正相関関係にある時、悲観と楽観を同時にしているとヘッジ=相殺できるということである。ドル円がレンジ相場で、ドルの将来が◎とは言い難いのは、本命がでんぐりかえる競馬と同じだろう。A社は買い、B社は売りという組み合わせの場合は、同じA社で両建てにしているに等しいから、 ...続きを読む
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    第八波を免れた日本株に勝機が

    日本株が有利である。中国が米国との対話路線を確認し、米国は共和党の議会での勝利で、富裕層でない庶民に目配りせざるをえず、内政重視になるので。中国は、露西亜と同一されると、米国にやられるのではないかと、疑心暗鬼なので。結果は、無難な日本へ資金流入だろう。日本自身の自縄自縛は米国の資金が打ち破る結果になると思われる。
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    第八波を免れた日本株に勝機が

    日本株が有利である。中国が米国との対話路線を確認し、米国は共和党の議会での勝利で、富裕層でない庶民に目配りせざるをえず、内政重視になるので。中国は、露西亜と同一されると、米国にやられるのではないかと、疑心暗鬼なので。結果は、無難な日本へ資金流入だろう。日本自身の自縄自縛は米国の資金が打ち破る結果になると思われる。
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    外食に戻る期待で動く「美人コンテスト」の道理

    本当に美人かどうかが問題ではなく、誰が美人投票を得るかが問題だという、「美人コンテスト」の道理が、投資においては正しいということ。その論理で単純に外食に客が戻っているからと、感染第8波を軽視した、人出への期待で、外食関連の株価がコロナ前に戻っている。中長期的には?だが、当面乗るのは、正解だろう。このあたり、ケインズの皮肉は当たっている。
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    続くかどうか不明だが当面コロナ明け期待で外食

    外食株がリバウンド。単純に、コロナ前に戻る期待である。世界的なインフレの中の原料価格高騰、円安を考えると、中長期的には?だが、とにかく、自粛明けに世が流れているのは確かだから、「現実に美人かどうかではなく、美人コンテストの投票の論理で株価は動く」のセオリーどおり、当面軽薄に乗るべきだろう。(もちろん長期保有は???だが・・、いや、外食なら、単にハンバーグ等のサイズが小さくなり、若干便乗値上げするだ ...続きを読む
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    続くかどうか不明だが当面コロナ明け期待で外食

    外食株がリバウンドしている。単純に、コロナ前に戻る期待である。世界的なインフレの中の原料価格高騰、円安を考えると、中長期的には?だが、とにかく、自粛明けに世が流れているのは確かだから、「現実に美人かどうかではなく、美人コンテストの投票の論理で株価は動く」のセオリーどおり、当面軽薄に乗るべきだろう。(もちろん長期保有は???だが・・、いや、外食なら、単にハンバーグ等のサイズが小さくなり、若干便乗値上 ...続きを読む
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    続くかどうか不明だが当面コロナ明け期待で外食

    外食株がリバウンドしている。単純に、コロナ前に戻る期待である。世界的なインフレの中の原料価格高騰、円安を考えると、中長期的には?だが、とにかく、自粛明けに世が流れているのは確かだから、「現実に美人かどうかではなく、美人コンテストの投票の論理で株価は動く」のセオリーどおり、当面軽薄に乗るべきだろう。(もちろん長期保有は???だが・・、いや、外食なら、単にハンバーグ等のサイズが小さくなり、若干便乗値上 ...続きを読む
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    個別株の時代

    米国の国債の価格が値下がり傾向で、売りたいのは山々だが、この程度の下落ならば、株式等で補填可能と、つい様子を見ている。万一12月までに、値がこれ以上下がるなら売却だろう。(泣く泣く損切り)ここへ来て心配なのは、むしろ公社債の方だ。これに比べれば、日本株は、むしろリスクは少ない。利益確定売りに徹するのみだろう。
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    行きすぎた円安は介入で止められるがそもそもドルを誰が?

    輸入価格が上がっている以上、円安はヤバい。そこで介入となるが、ドルを持っているのは、そもそも普段海外と取引がある会社や、政府=日銀等である。とりわけ、政府は、安全保障のため、米国の国債、社債を保有しているのだから、それを売り飛ばして円を買い支える介入は、可能である。しかし、この介入で、インバウウド的差益を狙っていた人々は、タイミング悪くなりがちなのだから、罪作りだ。所詮、安定した為替相場が一番海外 ...続きを読む
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    逆風下で忘れられていたアナログが浮上するに決まっている

    コロナと露西亜の事変が与えたのは、ここ20年間のIT米国PC資本主義の脆弱さである。これは当たり前で、デジタルとは、アナログ情報を単にPCで置き換えただけなので、土台のハードが危い非常時には、吹っ飛ぶ基盤の薄いものだということだ。よって、日本がPCに感じた危うさの感覚は、正常だったということで、そちらの方面で韓国・中国に抜かれたからと言って、それほど悲観する必要もなかったということなのだ。1周遅れ ...続きを読む
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    IT見直しの時代=日本株緩やかに回復?

    中露と米国の経済戦争は、双方にダメージである。悪どいが、露西亜の狙いはIT資源国の反乱=IT経済米国への攻撃だろう。日本が遅れていたITに早く飛びついた国ほど、現在打撃だ。日本株は、これからだろう。