ananda_jpさんのブログ一覧(2022年12月)
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いつの世にも、変化を先取りした者が得をし、変化をチャンスに捉えなかった者が損をするのは、不変の真理だ。ITで、世の時代に合わせてゆくスピードが速まり、柔らかく適応できた人が評価されるのは、当然だろう。諸行無常と言うと、無情に感じるが、「ナンセンスを改めたい側にとっては、やっと報われる時代になった」のだから、逆転勝利になりやすく、変わるべき時が来たと、喜ぶ人が、報われるだろう。無常万歳と、ボラタリテ ...続きを読むいつの世にも、変化を先取りしが者が得をし、変化をチャンスに捉えられなかった者が損をするというのは、不変の真理だ。ITが広がった結果は、世の中の時代に合わせてゆく修正スピードが速まり、頭を柔らかく適応できた人や組織が評価される速度が速まるのは、当然だろう。諸行無常と言うと、無情に感じるが、逆に言えば、「ナンセンスを改めたい側にとっては、やっと報われる時代になった」のだから、同じ状況を活かした側が、逆 ...続きを読むブログ
金利正常化は日本にとってプラス
ついに、金融正常化が始まった以上、ますます銀行は、金利を上げる方向に向かうだろう。逆に言えば、アベノミクスの金融緩和とは、ゼロ金利(手数料を含めるとマイナス)にして、無謀な土地・ビルなどの不動産投資を促し、東京圏をバブラせて、首都圏のみ勝ち逃げの幻像を刷り込ませて選挙で勝ってきた政治の産物だから、正気に戻る良い機会。不良債権と社債が化しそうなヤバい会社が、ますます銀行に淘汰され、ホワイト会社の信用 ...続きを読むブログ金利正常化は日本にとってプラス
ついに、金融正常化が始まった以上、ますます銀行は、金利を上げる方向に向かうだろう。逆に言えば、アベノミクスの金融緩和とは、ゼロ金利(手数料を含めるとマイナス)にして、無謀な土地・ビルなどの不動産投資を促し、東京圏をバブラせて、首都圏のみ勝ち逃げの幻像を刷り込ませて選挙で勝ってきた政治の産物だから、正気に戻る良い機会。不良債権と社債が化しそうなヤバい会社が、ますます銀行に淘汰され、ホワイト会社の信用 ...続きを読むブログ金利正常化は日本にとってプラス
ついに、日本の正常化が始まった以上、ますます銀行は、金利を上げる方向に向かうだろう。逆に言えば、アベノミクスの金融緩和とは、ゼロ金利(手数料を含めるとマイナス)にして、無謀な土地・ビルなどの不動産投資を促し、東京圏をバブラせて、首都圏のみ勝ち逃げの幻像を刷り込ませて選挙で勝ってきた政治の産物だから、正気に戻る良い機会。不良債権と社債が化しそうなヤバい会社が、ますます銀行に淘汰され、ホワイト会社の信 ...続きを読むブログようやく正常に戻る日本経済
コロナと露西亜に翻弄される1年だったが、結果は、そこそこである。日銀のゼロ金利に対する固執が、やっと改められることになったのは、目出度いニュースで、さっそく期待が世界から集まっている。債券が今後は正常にクローズアップされ、定期並みの公社債になってゆけば、不安感が払しょくされ、経済学的に、全く教科書どおりの普通の国になるだろう。(今まで異常な国にしてきた人々は猛反省すべきだ・・・)国債のデフォルトが ...続きを読むブログようやく正常に戻る日本経済
コロナと露西亜に翻弄される1年だったが、結果は、そこそこである。日銀のゼロ金利に対する固執が、やっと改められることになったのは、目出度いニュースで、さっそく期待が世界から集まっている。債券が今後は正常にクローズアップされ、定期並みの公社債になってゆけば、不安感が払しょくされ、経済学的に、全く教科書どおりの普通の国になるだろう。(今まで異常な国にしてきた人々は猛反省すべきだ・・・)国債のデフォルトが ...続きを読むブログ絶好の高配当株の買い時
クリスマス前の金曜日。米国で買いに走る人は少なく、日本人は気弱になり売りがちである。ところが、こういう時こそ、高配当株の安値買いが可能だ。逆に、日本人が手を出してすってしまうのは、ESGのようなテーマによる投資信託だろう。結構欧米は宣伝と行動は違っている。ブログ絶好の高配当株の買い時
クリスマス前の金曜日。米国で買いに走る人は少なく、日本人は気弱になり売りがちである。ところが、こういう時こそ、高配当株の安値買いが可能だ。逆に、日本人が手を出してすってしまうのは、ESGのようなテーマによる投資信託だろう。結構欧米は宣伝と行動は違っている。ブログ絶好の高配当株の買い時
クリスマス前の金曜日。米国で買いに走る人は少なく、日本人は気弱になり売りがちである。ところが、こういう時こそ、高配当株の安値買いが可能だ。逆に、日本人が手を出してすってしまうのは、ESGのようなテーマによる投資信託だろう。結構欧米は宣伝と行動は違っている。ブログ戦後の日本の終焉に備えるべき時
時代の変化に備えた者勝ちだろう。一つは資本主義の本格化で、不合理なものが淘汰される流れ。もう一つは、ITによる利益の方が、下手なアナログな仕事より大きいという流れ。三つ目は、全く異なる価値観で、まとまらない日本に変わったということ。特に三つ目は、論理の問題なので、話し合って解決はしない。 論点を整理する方が大事で、意志決定は、個人が徹底するしかなく、理論的に株式は、その点で現代に合っている。これは ...続きを読む米国が不調である。FRBのハッキリしない態度の背後には、中国発の世界不況に、米国自身が中国とデカップリングしきれていないせいで、迷いがあるからだ。ゼロコロナに対する反発の人民にある程度習政権が妥協したとはいえ、コロナの感染拡大+医療の崩壊は、中国経済にマイナスなので、これを米国民主党の追い風と見るなら民主党万歳で、米国ドル買い。逆風と見るなら、米国ドル売りだ。どちらとも言えないからこそ、リスクオン ...続きを読むブログ世界的景気後退へ向かう
もはや安値買いはなりたたない。急落したものからとっとと売り、そうでないものを残すディフェンスの発想が正解だろう。今度の下落は長引く。しいて危険分散するなら、ドル建ての外貨定期だろう。(円に換えないことが前提)ブログコロナ露西亜の次は米国沈没
とかく、島国は、ちょっと外を覗きたくなる根性が強く、外で痛い目に会っては内地へ帰るパターン。ところが、逆の人もいて、ウチで美味しい目にあっているので、外でドンパチしに行くパターンもあって、多分、価値観が逆なんだろう。中国=コロナ、露西亜=悪徳、ならば、次は、正義の米国となりそうだが、これも沈没だろう。来年に向けて、とっとと、要らんブログめいたものは、消去。めんどいものをまとめて、消してしまうと、あ ...続きを読むブログ高配当株は中期保有向き
高配当株は通常100株がお高いが、比較的お安いものは、買い得と言えよう。1年以上の中期保有ならば、狙うべきだろう。特に時流に乗っている場合は、買いだ。しかし、その逆で、単元未満株でないと手が出せないお高い割高すぎるものは、米国株と違い、保身のためだろうが、ある意味壁を築いている鎖国的面が強く、国際化の流れには逆行している。逆なのは、国際化に自信・耐性がある会社だろう。これらの個別の性格を3月までに ...続きを読むブログ円安が止まり実は大吉の日本経済
やっと円安が止まり、円高に振れている。11月には政府が介入していないと日経で報じられたが、チャートを見ると、11月始めには、隠密介入しており、円安スピードが止まった後で、米国のインフレ沈静化に伴い、FRBが利上げにブレーキをかけてから、市場そのものの力で、円が買い戻されつつあるのを見て、介入をやめて見守ったのが明白である。(政府も馬鹿ではない) これは、政府にとってはベストのシナリオである。もっと ...続きを読むブログ生活関連冬越し株へ
商社を除き、輸出関連が円高にやや振れているせいか、不調だ。そもそも円安の根本に競争力低下があるのだから、当然だろう。ここは、季節性のある冬支度関連の生活関連株が必勝だろう。米中経済冷戦のあおりを食らっているのだろう。全19件 | 1~19件を表示