日曜なので、ということでまたまたトレードの関係なさそうな話題で恐縮です。　ロシアは、自分たちが侵略しておいて、ウクライナをナチ呼ばわりして、中国は、自分たちが領空侵犯しておいて、それをどうかされたら騒ぎ立てる。種をまいては、相手が悪い、誰かが悪いと、ほんと、とんちんかんなのであるが。　これらのことは、もうずいぶん前から言われ続けている月並みなことなのですが、国内問題をおさえつけるための国内向けのメッセージ用なの... ...続きを読む

今日もコロナデータの話はあるものの、その前に。　アイルランドに行かなかったのは残念でした。　イギリスの南部に居たころ、休みにスコットランドまでは、車で足を延ばせたが、その当時はアイルランドに渡るということを思いつきもしませんでした。ちょっと違うとこ、という警戒感もありましたが、あとで映像を見て、惜しいことをした、と思いました。　丘陵地をドライブするという遊び（ワインディングロードですね^^）地元のイングランド地... ...続きを読む

これまた他人様から聞いた話ですが、今度は「人間」の話。聞いていると、想像するだけで旅行した気分になります(-^^-)v　北欧の背の高い、無表情な人々がバカンスでイタリアに行く。街角のカフェのテラス席にに座って、イタリアのおばちゃんたちの井戸端会議をひたすら眺めている。関西のおばちゃんを見るような感じだろうか。　今年はそれもなくなっているのだろうか。　　　 ...続きを読む

お祭り騒ぎが終われば普通に戻る。　騒ぐのが好きなのだ。　まぁ、意見の違いがあれば、一定程度の割合で過激な行動をする人々もいるだろうけど、その他大勢の人々にとっては、自分の主張を叫びながら騒ぐのは一種の遊びなのだ。　この空気を読めばトランプ氏も引け際を考えるはずだが、自分にはまだついてくる人がいる、と信じて自己主張を続けるならば、裸の王様と言われても仕方ないですね。　しかしそれについてくる弁護団もすごいですね。　... ...続きを読む

アメリカの大統領選の投票数の地図を見ていると、ざっくりだが、都会はバイデン氏で、田舎がトランプ氏、に見えます。州の中を細かく見ると、人口過疎地ではほとんど真っ赤（共和党）。州都のあるところだけ青かったり（民主党）するので、全体の面積だと、ほとんど赤に見えたりします。田舎で、トランプ氏のツィッターだけ見ていたら、トランプ氏は闇の陰謀と闘っている、と信じちゃっても仕方ないかも、というのは言い過ぎ(^^)？都会は民主... ...続きを読む

もはや当人同士の選挙戦ではなくて、支援者たちのことを　「平和的な穏健派」  vs  「妄信的な過激派」　として報道されている。　メディアを敵に回していたつけが、ここにきて、来たか。「嘘つきトランプが過激派を煽動している。」という構図になっている。双方それぞれにいろいろあると思うが、とくにトランプ派が開票所を襲おうとしたり、デモ隊が暴力を振るうシーンが報道されている。　外堀を埋められた風ですね。　自業自得か。　普... ...続きを読む

まだトランプ氏が負けると決まったわけでないし、ご本人も決してあきらめない、と言っているが。　仮に人数で負けて、あちこちの提訴連発でも、裁判所が認めず、泥沼化しない、ということもありえる。その場合でも、彼はホワイトハウスに魂を残すと言っているらしい。決して言ってはいけない名前として開かずの間に封印され、その祟りで、バイデン氏も短命だったりして。ホワイトハウス20年周期の祟りは、今回はトランプ氏自身が演出することに... ...続きを読む

マイナーSQまでまだ1週間あるが、今月は高いSQ値になるのだろうか？あるいはその前にピークアウト？　ところでアメリカ時間で6日(金)の午前中に大統領選の残りの開票が進み、ペンシルベニア州とジョージア州でほとんど同率に。こりゃ、トランプ氏が訴訟しなくても、普通に数え直しを要求するだけで結論先延ばしできる。仮に両方ともバイデンがとれば数字的には圧勝になるが、それでも長引けば世論がもめそう。　 ...続きを読む

これまで、トランプ vs ウィルス　の闘いか、などと書いてきたが、今や、なんと、トランプ独裁 vs アメリカ民主主義　みたいな雰囲気だ。　トランプ氏が「こんな投票は詐偽だ。今すぐ集計を止めろ。」と叫べば、盲信する人々は、集計所を襲いかねない勢いだ。アメリカ人でも、そんな人ばかりじゃないので、「そんなことしてよいのか？アメリカの民主主義を守れ！」と声を上げる。　老害あるあるだけど、結局この人も、晩節を汚す、という... ...続きを読む

トランプが勝つか、ウィルスが勝つか。1日10万人感染のアメリカで、トランプ集会の影響はいかほどか？といぶかっていたら、ニュースで言っていた。アメリカのある機関の調査でトランプ集会で感染3万人、死者700人の規模だそうだ。もっとか、と想像していたが、意外と平凡だった。とはいえ、彼はひるんでいないので、これからも増え続けるかも。勇敢が好きな信者たちはますます鉄板に？あてにならない世論調査ではなくて、AIによる世間の... ...続きを読む

アメリカ大統領選、いよいよ大詰めです。新型ウィルスの功罪というか、海外との人の動きに制限があったことが、テロの抑止にも効果があったのかもしれません。それなのに、ああそれなのに、国内の内紛で何か起きそうです。4年ごとの大統領選はいつもお祭り騒ぎで、人々が楽しむイベントだったと思っていましたが、今年は様子が違いますね。鉄砲持ってる社会ですからねー、怖いですね。　株買うの早かったかなぁ・・・ドルはどうでしょう。国内の... ...続きを読む

もはやどちらが勝つか、と言っておれないのではないか。もとはと言えばトランプ氏の言動に問題があるのだが、鉄板の支持者たちが、これまたわざとのようにマスクなしで密で騒いで、「感染は平気だ」というトランプ節を証明しようとしているかのようである。1日あたりの感染者数が増えている。これまでは、自宅待機も多く目立たなかったと思うが、さすがに入院者数や重症患者数も増えてくると思われる。そんなこと容易に想像がつくのだが、トラン... ...続きを読む

4年前には、前評判と違うトランプ氏が勝ったことで、一時的に混乱しましたが、社会はすぐに平穏を取り戻しました。　今年は前回の経験があってか、トランプ勝利を予想する人がそれなりに居て、とくに前回もトランプ氏を予想していた、というメディアの人は鼻息荒いですね。　勝手な感想としては、トランプ氏が勝つ、とまでは言いませんが、負けるとも限らない。ではバイデン氏が勝つか、というとそれもいまいち弱い。　とにかく、バイデン氏には... ...続きを読む

変なぷぅさんばっかし。　しかし、中露はともかく、アメリカは民主主義国家で、大統領も選挙で選んだのだから、いまさら変な人呼ばわりされてもねぇ。はたして、とらんぷぅさんは落選するのでしょうか。4年間景気上昇、民間のアンケートでは、この間に生活が向上した、という回答が多数を占め、その上、直近3ヵ月の株価は大いに上昇。これで現役大統領が落選したら前代未聞だそうです。それに、面白いことに、支持者数は少なくても、「とらんぷ... ...続きを読む

先日ここでも話題にしたQアノンが、昨日フェイスブックから削除対応の対象になったそうです。　トランプは闇の陰謀と戦っている、と盲信する人々の集まり。ほとんど宗教のようなもので、１００％信じて疑わない、他の意見は全否定します。おそらくネット上でも削除という迫害(?)を受けるとますます戦闘意欲が盛り上がってくるに違いないですねー。　毎回アメリカの大統領選は選挙人への投票とはいえ、直接選挙に近いため盛り上がるのですが、... ...続きを読む

他所の国のことなのでどーでもよいのだけど、市場があまり動かないので、暇で、いろいろ妄想しています。表情がやはり病み上がりで、死んだ魚の目みたいでした。肺炎もいくらか起こしていたと思われるのに、あの立ち直りの早さはなんなのでしょう。命の最後の灯火なのでしょうか。選挙戦ではなくて、世のため人のために最後の時間を使えばよいのに。最後の最後まで権力にしがみついて、ちとみっともないことになってしまいました。お陰で、ペンス... ...続きを読む

現在来日中のポンペ氏。ずっと隠れファンなのだ。彼のフットワークの軽さに感服しています。アメリカ政権上の名称が国務長官だから分りにくいが、日本のポジションでは外務大臣に相当。なので、世界を動き回るのは当たり前かもしれないが、いやいや、なかなかよくやってますよ。　元国務長官で大統領候補かも、と噂されたパウエルさんが鳴かず飛ばずなので、次はポンペオさんに期待しようと思う。途中に切れ者のライスさんという女性がいたように... ...続きを読む

トランプ氏の入院は想定外だったかもしれないが、下品な討論会はトランプ陣営の演出だった、とテレビで言っている。　つまらん大統領選だ、と、無関心層が投票いかないことで、岩盤支持層を持つトランプ氏が有利になる読みどのこと。　かたやバイデン氏は、この機にトランプ氏の悪口は極力避けて、好感度アップを狙っているようでもある。心の中では、トランプ氏がこのまま倒れてしまうことを祈っているかもしれない。　　 ...続きを読む