衆議院選挙の結果が楽しみですが、ここにきてまだ投票先を決めていないひとが多数おられるようですね。軍師はいないのか？と思うくらい各党、戦略があいまいですね。与党からしてぼろぼろなのに、そこにつけいるべき野党も頼りない。興味を失った無党派層が投票しなければ、組織票が勝つのでしょう。投票率最悪で現与党が延命、てのが可能性の高いシナリオでしょうか。　面白くないですね～。　それで様子見していた株の先物が、じわじわっと上昇... ...続きを読む

政治に特段関心はないのですが。過去に自民党が下野したときのことはよく覚えています。現野党が政権をとってもろくな事がない、もしくは政権能力がないことがすぐ露呈する、ということなのですが、のど元過ぎれば熱さ忘れる、というか、また同じようなことが起きるのかもしれないですね。　信頼できない与野党への庶民の気持のバランスでしょうか。　与党の印象があまりに悪いと、投票日直前から当日にかけて本当に雪崩現象が起きるかもしれませ... ...続きを読む

野球は日米ともに現在ポストシーズン進行中です。日本ではCSと呼ばれていますが、セ・リーグではDeNAが常連です。2016年からの広島カープ3連覇のときもCSにDeNAはいっていました。とくに2017年はリーグ3位だったDeNAが2位阪神に勝って、1位だった広島にも勝って日本シリーズに出たのでした。そういう意味では、阪神てCSではいまいち力出ない。（2023年の阪神リーグ優勝のときは例外-^^-的に強かったけど）... ...続きを読む

アメリカの二大政党は面白いなぁ。何度も書いてますが。代表者のキャラもすごく違う。ハリスさんは理詰めで、支持を広げたい動きをしていますが、トランプさんは、勧善懲悪の時代劇みたいで（アメリカだから西部劇か-^^-、悪役のほうっぽいけど^^）、熱烈なファン層に支えられています。まだまだどっちにも可能性はありそう。　日本の選挙は波乱はありますけど、自民が数を減らしても、野党が政権をとることはできないでしょう。まぁ与党連... ...続きを読む

だぁれも悪いなんて言ってませんが、いちおう好感度を気にする庶民派といたしましては、SNSで評判よくない石破新首相のことをあんまし書かないでおこう、と思ってはいました。　でもねぇ、同年代のぶすいおじさんとしては、ほっぺたの太り具合も含めて、なんとなく共感してしまうのよね～。いろんなことに影響されてる、と言われているこれまでの発言、方針なんかも、わりと理解できるし。　応援、というわけじゃないのだけど、理解する、一部... ...続きを読む

党員でもない野次馬ですが、日本の未来を左右する（かもしれない）ので考えてみました。消去法とか、メリットを勘案するとか、期待の度合いを推し量る、とか、バックに控えている人の力学とか(-^^-)、もろもろ考えて、わたしも勝ち馬に乗ろう、とした場合には、小泉進次郎さんですね。　経験不足、とか、実績がない、とか、軽い、とか、あほじゃないか、とかぼろくそ言われていますが、それらを乗り越えて今の位置にいるのだし、他の人がや... ...続きを読む

偉くなってから変になっちゃたひとを見るたびにこの法則を思い出します。もとは、すごく頑張ってきた実力もあるひとが、トップに立ったとたんに凡人になってしまう、という話が主体なので、某知事のようにまじめにやってきたのにトップになって傲慢になってしまった、というのとはちょっと違うけれど。　ついでながら刑事ドラマの決めぜりふを思い出します。「おれを誰だと思っているんだ。」というお偉いさんに対して、「悪いことしたら捕まるん... ...続きを読む

日本の庶民がうっせーわ！と言われるかもしれませんが、気になるのよね、日本ってアメリカさん次第なとこもあるから、これからどうなるのかって。　なにしろハリスさんは現職の副大統領ではあるものの、次期大統領候補としては、何をするのか、はっきりと分からない状況ですねん。なのに一気に盛り上がって、そのうえ、トランプ氏がバンス氏とともに、賞味期限切れになっちまったような感じです。　さて、ハリスさん、59歳だそうですね。日本の... ...続きを読む

トランプ氏にからめたお話し。　もう次期大統領に決まったかのような雰囲気で、とくに今夜、アメリカ時間5日のスーパーチューズデーでは、もう決定的になることでしょう。　まだアメリカ民主党の行く末がよくわからないので、このことはいったんさておき、トランプ大統領時代に海外で、どこどこ国のトランプ、と呼ばれる人が登場が相次ぎました。分かり易いキャラクターではありましたね。　日本には、日本のトランプ、というひとは登場しないの... ...続きを読む

昔から政治の安定は海外投資家には好印象と言われています。岸田首相は得意の外交で地政学的リスクを低減し、支持率も上昇したことが株高の一因とも言われていました。その後、メディアや野党が「岸田首相はゆるい」と指摘が増え、支持率は下がりました。どうなんでしょうね。たしかに頭はゆるい（失礼な^^）かもしれませんが、私生活のゆるい場面を指摘したところで、それを外資がネガティブにとりあげるとも思えませんけれど。　 ...続きを読む

こんな会合は日本にはできないかも。さすが謀略と侵略の歴史をもつフランスと中国の首脳会議だ、と感心してしまいました。　トレードとは関係ありませんが、ちょっとショックを受けたので書き留めておきましょう。　あのひとら、なんか、協力しましょうと言っていながら火花を散らしているような。聞けばフランスは太平洋上にけっこうな領土を持っているらしい。太平洋進出を目論む中国を牽制する立場ですね。でも経済協力はしておきたい、という... ...続きを読む

と、広島県人でもないわたしが言うのもなんですが。　日頃、国会中継を見ることはないのですが、たまたまニュースでやっていたので。誰の質問かは知りませんが、首相がウクライナへのお土産に広島の必勝しゃもじを贈ったのを問題指摘してました。　そんなの、なんとでも言えまんがな。平和を勝ち取る必勝、とか。そもそも侵略されているのだから勝たなきゃいかんわな。こんな質問にはまじめに答えなくても「あんたあほですか？」と答弁してみたら... ...続きを読む

そもそも年金って自分の貯金じゃないし。そのことをちゃんと説明してない政府も悪いけど、政治家たるものがその程度のことも知らんのではおばかすぎる。収入がある人が払って収入がない老人がもらえる互助会みたいなものと思えばよいのでしょうに。なので、収入あるがために払うだけ払って、もらってない人なんていくらでもいますがな。わたし67歳で（あ、もうすぐ8だけど^^それはともかく）働いているので年金払ってますよ。なお働きながら... ...続きを読む

皮肉にとらえれば、支持率低下を気にしたか、とも言えるのですが、まぁよいではないですか。誰にでもできることではありません。　中露という国々は、なにかというと、よその国のせいにしたり、自分たちがしていることを棚に上げて他国を非難したり、非難されると、それはあんたが悪いのだ、と言って恥じない。約束なんてあってなきがごとし。こやつらは、とんでもないことをしているのだ、ときっちり言ってやることはとても大切なのです。とかく... ...続きを読む

トランプさん、ピンチ。かつてはどこそこのトランプと言われた良い意味では強気のトップが世界から退陣しています。ロシアの侵略のあたりから、力まかせのやり方には庶民はついていけなくなっているのでしょう。アメリカでも例外ではなかったようです。それでもトランプ信奉者が一定程度存在するのがやや不思議ですが、トランプさんが求心力を失えば事態は急速に変化することでしょう。　　岸田さん、ピンチ。仕事人間だと思います。カリスマ性は... ...続きを読む

ロシアのウクライナ侵略は、現場にとっては悲惨な戦争ですが、第三者にとっては、食傷気味なもようで、ネット上ではいろいろな妄想が語られています。　そのひとつが、オリジナル・プーチン。　プーチン・オリジナル、というとプーチン氏プロデュースによる商品、てなもんですが、オリジナル・プーチン、とは「本物のプーチン」という意味でしょうか？　本物がいるってことは偽物がいるってことですが、それはプーチンのそっくりさんで、名前をプ... ...続きを読む

って言ったかどうかが不明です。　たとえば今回のインドのモディ首相のように、ロシアと会談した人がプーチン氏に苦言を呈した、というニュースをよく聞くのですが、そのニュースの締めくくりは、たいていプーチンの「ウクライナが戦争を止めない。」とか「ウクライナが停戦に応じない。」とかになっていますが、その後がありませんね。皆さん「へ～、そうなんだ。」って言っているのでしょうか？？　このままだと、どの人も随分間抜けな感じがす... ...続きを読む

いろいろ考えてしまいますね。　水の国ではありますが、水害の多いこと。降ったものはすべて海に流れていくと思いきや、地下にも染みこんで国土を潤おわす。でも、その補水力には限界がありました。時間あたり30㍉の雨なら川もあふれないし、地域の水も地面にしみこんでいくでしょう。　それを越える場合の防御をしなくてはいけないのに。　そういえば、わたしは日頃から国政選挙の一票の格差を批判していますが、それを擁護する側の理屈は地方... ...続きを読む