タグ:QE2(量的金融緩和政策第2弾) のブログ
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去る03月01日にバーナンキFRB議長が米・上院銀行委員会で議会証言 質疑応答ポイントは以下のとおり <ドルの価値低下>◆ドルが準備通貨の地位を失っているとの証拠はない ◆ドルからの主要なシフトは見られない ◆大規模なドル離れが起きているとは考えていない <債務上限引き上げ失敗による債務不履行の危険性>◆それはきわめて危険で、回復を終わらせることになりかねない。 ◆新たな金融危機が発生する... ...続きを読むタグ:バーナンキFRB議長 米上院銀行委員会 質疑応答ポイント QE2(量的金融緩和政策第2弾) 債券市場 要約登録日時:2011/03/04(01:31)
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去る02月09日にバーナンキFRB議長が米・下院予算委員会で議会証言 質疑応答ポイントは以下のとおり <財政健全化について> ◆財政赤字削減実行には長期的な見通しを持つべきだ ◆財政の調整がある時点で必要 ◆米債務・財政赤字が予想されたペースで拡大すれば経済・金融への影響重大 ◆信頼できる財政赤字削減計画は長期的成長・国債利回り低下・信頼改善に寄与する可能性 ◆米国の債務不履行は非常に有害だ <量的緩和>... ...続きを読むタグ:バーナンキFRB議長 米上院予算委員会 質疑応答ポイント 中国の為替政策 QE2(量的金融緩和政策第2弾) 債券市場 国際エネルギー機関(IEA) 要約登録日時:2011/02/12(01:10)
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きのう01月07日23:30に バーナンキFRB議長が米上院予算委員会で議会証言 質疑応答ポイントは以下のとおり <中国の為替政策> ◆中国は為替相場を過小評価し、固定相場を維持している <インフレとガソリン価格> ◆FRBはインフレを非常に注視することになる ◆量的緩和が原油高の主要因ではない ◆原油価格の上昇は中国などの新興市場国のエネルギー需要が原因 ◆ガソリン価格が上昇しすぎれば経済成長を阻害する... ...続きを読むタグ:バーナンキFRB議長 米上院予算委員会 質疑応答ポイント 中国の為替政策 QE2(量的金融緩和政策第2弾) 債券市場 米・議会予算局(CBO) 要約登録日時:2011/01/08(19:06)
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あけおめ~ 昨年は秋口から「酒田五法」なんかを使ってPicks(予想)したりと、 いろいろ実験的なこともやってみました。 特に売り予想が、11月ごろからあたらなくなりましたね。 11月2・3日のFOMCでFRBがQE2を打ち出してからですわ。 ドルを刷りまくって、その溢れたドルは日本株にも触手をのばしました。 おかげでリアルでは、お得意の暴落での底値買いができませんでした。 (11月以降、暴落はなかっ... ...続きを読むタグ:酒田五法 米連邦準備制度理事会(FRB) 米連邦公開市場委員会(FOMC) QE2(量的金融緩和政策第2弾) 暴落 底値買い キャッシュポジション 損小利大登録日時:2011/01/01(19:30)
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今日は12月のSQ算出日。 メジャーSQで、たいへん重要なイベントです。 昨日は第3四半期GDP(確報値)が市場予想、速報値ともに上回り反発しました。 先月11月は日経平均は9,724.81円(-136.65) で11月限SQ値(9813円10銭)を下回った。 「アノマリーでは下回ると軟調になる」というが、ここのところヘリコプター・ベン(バーナンキFRB議長)の「QE2」(米金融緩和第2弾)でドルは垂れ... ...続きを読むタグ:ヘリコプター・ベン バーナンキFRB議長 QE2(量的金融緩和政策第2弾) SQ アノマリー登録日時:2010/12/10(01:11)