堅実さんのブログ

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最近書いたブログ

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    神の炎は燃え上がる 5年4月7日(木)10時30分

    映画の「ベンハー」では、「復讐は神におまかせしなさい。」と言う老人の言葉がある。そして、心のどん底にあったベンハーを救ってくれたのが、ナザレのキリストだった。 ユーチューブでは、旧約聖書の映画、「十戒」の、モーゼが神に頼み、紅海が割れる場面です。主演は、ベンハーと同じく、チャールトンヘストンです。背後には、神の炎で、前進を阻まれたエジプト軍がいる。 私が、過去に何度も口にした言葉、「神の炎は燃え上がる」である。... ...続きを読む

    タグ:神の炎は燃え上がる 十戒 モーゼ 
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    花祭り 5年4月6日(木)14時27分

      音楽の世界でも、世界は広い。この「花祭り」は、「コンドルは飛んで行く」と同じく、アンデスの民族音楽である。  やはり、日本の歌とは少し異なる。日本では「わび、さび」を基本とした歌が多いが、こちらは、そのような感じがしない。おそらく、この「花祭り」は、名前のごとく、お祭りの歌であろう。 日本では「炭坑節」「東京音頭」といったところか。情報が少ないので、間違っているかもしれない。 (ウイキより)フォルクローレは... ...続きを読む

    タグ:花祭り フォルクローレ 
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    荒城の月 5年4月4日(火) 10時45分

     今月は、会社は、新人を囲んで、花見の季節となる。  荒城の月を聞くと。「祇園精舎」を思い出す。世の中は、無常の世界であり、いくら栄えても、それは一時の出来事であり、やがてはすべてのものは、滅びてゆく。 栄華に酔い、贅沢な暮らしをしても、それは。一夜の夢のようなものだ。明日は無いものだ。社会や会社で、威勢よく威張っていたものも、やがては衰えて、次第に消えてゆく。 それは例えていえば、風が吹くところに、集まってい... ...続きを読む

    タグ:荒城の月 祇園精舎 
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    白虎隊のアクセス数 5年4月3日(月)20時47分

      一寸、びっくりしたんですけれど、「白虎隊」のアクセス数が550くらいです。小生のブログは、一つで、大体、20から多くて80くらいですが、多いので、へーなんでかねーですね。大体、こういうものは、人気などないものだと、思ってました。  どうしてかと、考えました。どうも分からないのですが、こんな事では、ないかと、考えました。1 忠義というが、主君(殿様)のために、命をかけて守る。2 江戸時代は、儒教の考えが強く、... ...続きを読む

    タグ:白虎隊のアクセス数 
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    白虎隊 5年4月2日(日)12時18分

    (ウイキより)慶応4年(1868年)、鳥羽・伏見の戦いにより戊辰戦争が勃発した。会津藩は佐幕勢力の中心と見なされ、新政府軍の仇敵となった。 会津軍の劣勢は如何ともし難く、白虎隊も各所で苦戦を強いられ、8月23日に、郊外の飯盛山へと落ち延びた。 白虎隊は若松城周辺から上がる煙を見て落城したと誤認し、自決を選んだという認識が一般に広まった。 貞吉が伝え残した手記『白虎隊顛末略記』を、会津藩士の子孫や研究家からなる「... ...続きを読む

    タグ:白虎隊 
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    学生時代 5年4月1日(土)20時00分

     美しい曲を聴くと、悪いストレスが、無くなります。倍賞千恵子は、歌声がすっきりしていますね。 この曲との出会いは、私の中学3年のバス旅行から始まります。旅行は、伊豆、箱根、城ヶ島でした。バス旅行で2泊3日の旅です。宿泊は、油壷と、もうひとつですが、どこだか忘れてしまいました。 城ヶ島では、雨は降り、本当に「城ヶ島の雨」になってしまいました。6月だったので、雨の日の旅行になりました。 箱根の、十石峠では、ガイドさ... ...続きを読む

    タグ:学生時代 倍賞千恵子 
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    シバの女王 5年3月30日(木)19時34分

    おなじみですが、美しい曲です。頭が疲れているので、これにしました。これは、16歳頃から、時につけ、ラジオで聞いておりました。 この曲を聴いていて、思い出すのは、小西君です。東京に住んでいて、下北沢から、千葉の市川に引っ越しの時、手伝って、タンスなどを、トラックで運びました。その時もラジオで、流れておりました。この時は25歳くらいです。 首都高速を動く時、鐘ヶ淵化学(今のカネカ)の六価クロムで、汚染された荒涼とし... ...続きを読む

    タグ:シバの女王 
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    旅愁 5年3月27日(月) 19時45分

     この歌を、憶えている人はもう、40歳以上だろう。仕事が終わり、車で家に帰り、ご飯を食べながら時々聞いた。「必殺仕事人」の、エンディングの曲である。この番組の最後の曲は、ドラマとは、全く関係のない曲だった。 今日の仕事を振り返り、ほっとして、もう、明日も仕事かと、思いながら聞いたものだ。 -旅愁-  西崎みどり https://www.youtube.com/watch?v=s-3oEwaE6Wc   当時は、... ...続きを読む

    タグ:旅愁 西崎みどり 
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    なごり雪 5年3月24日(金)11時50分

     急に暖かくなり、桜も咲き、雪解けが速まりますね。送別会。そして4月からは、フレッシュマンの入社式。季節は、巡り回ります。そこで、こんな歌を用意しました。 小生は、この頃、何をしていたか。はっきりとは、憶えておりません。通信教育を、始めた頃かな。小生には、記憶が抜けている時がある。フオークソング全盛の時かな。この、記憶が抜けているのは、通信教育に夢中で、とにかく他の事は後回しにした。この頃、縁談の話が結構、有り... ...続きを読む

    タグ:なごり雪 イルカ どんぐりの背比べ 継続は力なり 芸(技術)は身を助ける 
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    同期の桜 5年3月23日(木)16時31分

    桜が、咲いたようです。かなり早いです。こちらは桜は桜でも、軍歌です。当時、負け戦でありながら、懸命に戦った日本軍。死んだら、靖国神社で、会おうという言葉が、心に残ります。切ない思いです。若者の命を奪う戦争は、あっては、ならないと思います。  同期の桜https://www.youtube.com/watch?v=sdUrucGfoH4   画面を見ると、戦闘機での機銃発射では、玉はプロペラに当りません。この技術... ...続きを読む

    タグ:同期の桜 堀越二郎 ゼロ戦 YS11 
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    17才は一度だけ 5年3月22日(水)20時19分

     堅実にしては、珍しい選曲です。男っぽい歌とか、根性ものが、多かったのですが、何故か、これが目についたので、これにしました。17歳と言えば、高校2年生です。何が、何だか分からぬまま、ただ高校に通ったものです。そんな中で、何か心に、空虚感がありました。 高校2年生から、これでは、いけないと思い、文庫本を読みふけりました。一番多い時は、1週間に7冊読みました。これは、よく読んだなという記憶があります。その他にも、2... ...続きを読む

    タグ:17才は一度だけ 十七才は一度だけ 高田美和 
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    手鏡の引退 5年3月20日(月)11時55分

      50年以上使っていた手鏡が引退した。ここまで使うと、捨てるには、忍びない。 小生の人生を、見つめてきた小さなものである。横15センチ、縦20センチ。ガラス製で、裏は青色。そして、何時しか、その色もあせて、あちこち剥がれている。表から見ると、顔が、ぼやけて見える。  この鏡は、何時も小生と一緒だった。朝、通勤前に髪をとかす時。日曜日で、外出する前。通信教育で科目試験の度に、旅館で使用した。新婚旅行でも使った。... ...続きを読む

    タグ:手鏡の引退 
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    無法松の一生 5年3月19日(日)14時02分

     ある荒くれ男の、松五郎の片思いの恋。かなわぬ事と知りながら、そのまま、吉岡の未亡人のいろいろの世話をして、給金をもらう。やがて松五郎は、その家を去り、酒浸りの生活になる。そして一人、遂に雪の中で倒れて死んだ。 彼の遺品の中には、夫人と敏雄名義の預金通帳と、吉岡家からもらった祝儀が手を付けずに残してあった。何とも切ない映画であるか。そして、男らしい潔い映画である。祇園祭りの日に「小倉太鼓」を叩く姿は、圧巻である... ...続きを読む

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    地獄の黙示録 5年3月13日(月)0時01分

     映画、「地獄の黙示録」。音楽は「ワルキューレの騎行」。これは、ベトナム戦争を思わせる映画である。当時、テレビでよく宣伝していた。コッポラ監督とよく言っていた。 場面は、映画の冒頭部分である。 https://www.youtube.com/watch?v=hn37QfXw1-E     最初は、ヘリコプターで、住民を空襲する場面から始まる。この時の音楽が、「ワルキューレの騎行」である。 そして、一人の兵士が、... ...続きを読む

    タグ:地獄の黙示録 ワルキューレの騎行 
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    はやぶさ2とりゅうぐう5年3月12日(日)14時34分

      (ゴーギャンの絵画より。「われわれは、どこからきたのか」。という大作があります。サマーセット、モームの作品、「月と6ペンス」は、ゴーギャンがモデルと言われております。読んでみて、初恋の小説でもなく、歴史小説でもなく、結構面白かったです。 ある男が、ちゃんとした仕事があり、それなりの収入があったのに、なぜ全てを捨ててタヒチに行き、そこで絵画を書いたのかの、謎解き作品です。主人公が、彼を追って謎を解きます。その... ...続きを読む

    タグ:はやぶさ2とりゅうぐう 月と6ペンス 有機物と水の存在 アミノ酸 
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    夏みかんを食す 5年3月10日(金)10時59分

    (今日は、東京大空襲の日です。) 夏みかんを、食す。2月から、近所の人が届けてくれる。まだスーパーには、出ていない。去年は、3か月間、毎日食べた。一日に一つである。昔の夏みかんは、酸っぱくて、重曹を振りかけて、食べたものだ。 小学校の、5月の遠足は、たいてい「夏みかん」を、持ってゆき。お昼に食べたものだ。皮は、厚くて、むけないので、先生にむいてもらった。この頃は、人生の華だった。今のような、悩みも少なく、伸び伸... ...続きを読む

    タグ:夏みかんを食す 
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    昨日の午後 5年3月7日(火) 11時14分

    昨日、午後、血圧で外来に行く。梅の花が満開で、春本番近し。 その後、理容店へ。ガーシーの話で、持ち切り。今晩、深夜に帰ってくるという予想。「権力と戦っている」というが、そんなら、窃盗犯が、逃げ回っているのに「権力と戦っている」と言うだろうか。ただの、起訴を免れているだけの、逃亡ではないか。「税金泥棒」と言われる。「ネットじゃだめなんかねえ。」「憲法には議員は議場に出て審議しなければ、ならない」という条項がある。... ...続きを読む

    タグ:昨日の午後 ガーシー議員 梅が満開 スーパーで買い物 老女 
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    小鳥は、会話している 5年3月6日(月)0時36分

    小鳥は、ただ、さえずっているのではない。会話をしている。そして、会話の中に文法がある。こんな事を、発見した研究者がいる。  森の中で、蛇が出てくると、見つけた鳥は、集まれのさえずりと、警戒しろのさえずりをする。すると、仲間が集まってくる。そして、枝の上を飛び回りながら、周りを見る。蛇がいる。確かに警戒する。  あるいは、美味しい木の実があると、集まれというさえずりと、ここに木の実があるぞという、さえずりをする。... ...続きを読む

    タグ:小鳥は会話している 会話に文法がある 
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    じゃがいもは茎 5年3月5日(日)10時35分

     (ちわーす。本当に良いもの。話のタネになるものを、心がけます。)  中学2年生の国語で、じゃがいもは茎であるという文が、ありました。それはこの様に実験した。じゃがいもの茎を、周りを全て光が当らないように覆う。しばらくしてその覆いを取ると、茎の枝分かれ部分に、幾つかの、小さな、ジャガイモが生まれていた。これでジャガイモは、茎であることが分かった。これを見て、科学というのは、面白いもんだと思った。  それでは、山... ...続きを読む

    タグ:じゃがいもは茎 科学は面白い 山芋は 
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    まめに生きればいいことある 5年3月3日(金)11時35分

    (株式ですが、膠着した動きから、新高値が出ましたので、この先、1か月くらいですが、もう少し、上がる確率が、高くなりました。) まめに生きれば、いいことある。日経新聞の連載小説「ふりさき見れば」を見た後、出てきた思いです。 こつこつやれば、やがては大きな結果になる。「千里の道も一歩から」とは、このことだ。  具体的には、身の回りの整理整頓である。いつの間にか、あちこち雑然としてくる。時間があれば、片ずけるだけであ... ...続きを読む

    タグ:豆に生きれば 千里の道も一歩から 一日の計は朝にあり 一日一学 孤独に生きる