堅実さんのブログ
立花氏の演説会場(6.12.11)12時27分
やはり、立花氏は、真偽をはっきりと確かめるべきだった。それが、今回の兵庫知事選挙において、そのことが、後になって問題になった。これは国会でも、審議されることになっている。立花氏の真偽が、はっきりしない内容を、公表したことに、選挙後に、問題となっているのである。
これが、大阪府泉大津市長選でも表面化し、選挙とは言えないような、状況になっている。これはまともな選挙とは言い難い。
聴衆は、お互いに反目しあった状態である。聴衆どうしの暴力事件も、起きているらしい。選挙の結果よりも、選挙運動自体が、立花と半立花に別れ、暴力も起こる事態となっている。選挙という事からして、望ましい事では、無い。
こんな、真偽かどうか不明な事は、言うべきではない。個人的見解では、立花氏の様な人は、こんな人は何人もおるが、この社会では、不用な人である。社会の利益になっていない。社会の損失である。人材は、社会に沢山いるので。
さらに、言っておくが、兵庫県知事の斎藤氏は、こんな勝ち方でよいと思っているのか。そして、選挙違反となれば、世間が、どうこう言う前にいさぎよく、身を引くべきである。なにを、うじうじ、しているのか。見苦しい。
(以下はヤフーのネットニュースです)
立花孝志氏が市長選出馬〉「僕の発信で斎藤さんは勝った」怒号が飛び交った“カオス”演説会の一部始終「(公約は)インフルエンサー通りを作ってワクチンを無償化」
12/9(月) 17:39配信 集英社オンライン
NHK党の立花孝志党首が、今度は12月8日に告示された大阪府泉大津市長選に立候補した。第一声の演説会場は、立花氏に抗議する数十人の罵声と、これに怒った熱心な立花支持者の怒号が交じって大騒ぎになった。
立花氏の街頭演説会には数百人が集まった。違ったのは、非難するプラカードの数が兵庫県知事選のときの数倍に増えたことだ。
「ドアホ」、「クズ」など選挙とは思えない下品な罵倒の文字が並ぶ前で立花氏が演説を始めるやいなや、支持者が抗議者に手を出したらしくトラブルが発生。
警察官らしい私服の数人に男性が連れていかれ、その後も、立花氏の近くで「兵庫県をオモチャにしやがって! 絶対許さん!!」と書いたプラカードを掲げた男性が、後ろにいた別の男性に殴られる場面もあった。
立花氏当人は「前出てきてしゃべり。ようしゃべらんの?」と。これに応じた男性の一人が、持ってきたプラカードを立花氏の陣営関係者に持たせてマイクを握り、演台に上がって立花氏と罵り合う場面も展開された。
男性「立花孝志はね、兵庫県知事選で県民局長に対するデマを撒きまくって斎藤を当選させたんやね。二馬力で。デマや。証拠出せや、不倫の証拠出せや」
立花氏「不倫の証拠って出しているやん。県民局長のパソコン公開してるやん」
男性「あんなもん証拠になるか、あほ」
立花氏「こういう人はどうやっても無理ですよね」
男性が言う「県民局長」とは、今年3月に斎藤知事のパワハラや公金不正支出などの疑惑をメディアなどに告発した当時の西播磨県民局長・Aさん(60)のことだ。
斎藤氏の側近だった当時の副知事・片山安孝氏(7月に辞職)が公益通報者保護法違反の疑いがある「告発者探し」の過程で、Aさんの県公用パソコンから個人情報を入手。それを別の県幹部が県議らに見せて回り、Aさんがそのことで苦しんでいたことが分かっている。Aさんはその後、7月に自死した。
知事選に出た立花氏はこの個人情報の“中身”として、不倫や不同意性交にあたる不適切な関係の記録があると口にし、県議会やマスコミはこれを隠して無実の斎藤氏を陥れた、と演説やポスターで主張。
これがネットで拡散され斎藤氏の支持拡大につながった。立花氏は選挙後からはパソコンに入っていたとする写真もSNSで拡散させている。「パソコン公開してるやん」とは、このことを指すとみられる。
一方で、真偽の確認もできない個人情報であるため、テレビや新聞は選挙期間中もその後もこれにはほとんど触れていない。
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堅実さん2024/12/11 15:16堅実ですこの立花氏の、問題は、下書きが出来ましたので、明日のブログに載せる予定です。国会での審議内容です。