そりゃ無理があるなー、と思われても、
肘の手術をして、やっぱ無理だったか、と思われても、
デッドボールをくらって、やっぱきついよね、と思われても、
成績が頭打ちになって、さすがに無理かと思われても、
乗り越えてきましたねー。
というわけで凡人が思うような野球人生ではない、って以上に、
人間としての高みを目指していたのですね、ご本人は。
メディアのコメントの中でもとくに印象的だったのは、
彼にはまわりをハッピーにする力がある、ってとこですね。
わたしたちも、とくに秀でたことはできなくても、
人としてそのようにありたいものだ。
向上心を持ち、上、上目指す人生、、いっ、、奇麗に言いすぎました。
素直に凄いですよね。。