10月売買結果、11月前半指値(1-12日)

[montontonさん]

＜１０月売買結果＞

１０月も９月に続いて低調な相場が続きました。欧米は堅調でなぜかコロナを克服した日本が一人負けの状態になってきました。円安も進むし外国人も売り浴びせてくるし日本売りみたいな感じです。とにかく構造改革・規制撤廃・既得権排除の荒療治をして成長重視に転じてくれないとなんともなりません。日本はＯＥＣＤの中でも最貧国に近くなっており、近く一人当たりＧＤＰでも韓国に抜かれるしいいところがありません。

１０月の売りは２件、買いは４件でしたが金額的には小さなものでした。

（売り約定）

　　　　　　　　　　　　　　　売価格・株数　　平均買値（買付年月日）

６７５２　パナソニック　　１５００円８００株　１２７５円(2021.05.11)

７５８１　サイゼリア　　　３０００円２００株　２５００円(2019.08.05)

（買い約定）

　　　　　　　　　　　　　　　買値・株数　　　　目標売値

４６５３　ダイオーズ　　　１０００円６００株　１２００円（優待）

３３２９　東和フード　　　１４８５円２００株　１８００円（優待）

９８３１　ヤマダ　　　　　　４３０円８００株　　５４０円（優待）

７４１９　ノジマ　　　　　２５００円２００株　３０００円（優待）

＜２０２１年売買推移＞ 

   上記の結果２０２１年１０月までの売買は次の通りとなりました（単位：万円）

　　　　　　　　　　　　売金額　　利益　売回数　　買金額　買回数　

　１月　　６５９売越　　７４５　１４０　　１２　　　８６　　　１

　２月　　５４０売越　　６８２　１２６　　１０　　１４２　　　２

　３月　　９９３売越　１０４７　１８１　　１１　　　５４　　　１

　４月　　１１１売越　　２３４　　４３　　　３　　１２３　　　２

　５月　　１０８買越　　２３１　　２７　　　２　　３３９　　　６　

　６月　　２８０売越　　４４０　　８５　　　４　　１６０　　　３

　７月　　１４０買越　　　　０　　　０　　　０　　１４０　　　２

　８月　　　１１買越　　　９６　　１９　　　２　　１０７　　　２

　９月   　６７０売越　　６７０　１２４　　　９　　　　０　　　０

１０月　　　　６売越　　１８０　　２８　　　２　　１７４　　　４

１１月　

１２月　

合計　　２９８０売越　４３０５　７７３　　５５　１３２５　　２３

１０月末買付余力：５９２０万円

＜取引履歴＞

　　　　　　　　　　　　　　売金額 (利益)　  売回数　　　買金額　買回数

２０１６年　　９３８買越　３２２８(６３０)　　５７　　４１６６　　９１　

２０１７年　２８０９売越　３２９５(５７６)　　４５　　　４８６　　１０

２０１８年　２４５７買越　１４１８(１７５)　　１３　　３８７５　　７８

２０１９年　１３１２売越　３３３０(５０９)　　３４　　２０１８　　３３

２０２０年　１２８４買越　４８０４(８１３） 　５１　　６０８８　１１０

＜１１月前半指値＞

（買い指値）

２５０３　キリン　　　　　１８５０円２００株

３８６１　王子　　　　　　　５３０円８００株

４１８８　三菱ケミカル　　　９００円４００株

４４５２　花王　　　　　　５９００円１００株

４５０２　武田薬品　　　　３１００円２００株

５４０１　日本製鉄　　　　１８５０円２００株

５７１１　三菱マテリアル　２０５０円２００株

７０１１　三菱重工　　　　２８００円２００株

６７５２　パナソニック　　１３５０円４００株

６９８１　村田製作所　　　８１００円１００株

９０２０　ＪＲ東日本　　　６５５０円１００株

９０６２　日本通運　　　　６５５０円１００株

９７３５　セコム　　　　　７３００円１００株

８２６７　イオン　　　　　２５００円４００株（優待）

２００１　ニップン　　　　１５００円１０００株（優待）

２８１０　ハウス食品　　　３１００円２００株（優待）

２８０５　エスビー食品　　４３００円２００株（優待）

７５５０　ゼンショー　　　２５００円６００株（優待）

９８６１　吉野家　　　　　２０５０円２００株（優待）

７５８１　サイゼリア　　　２８００円２００株（優待）

２７０２　マクドナルド　　４７５０円２００株（優待）

（売り指値）

なし。売り指値を出す水準に来ている持株がなくなってしまいました。

寂しい限りです。

[呑気呆亭さん]

今晩は、

今月売れたのは、

WTI原油

楽天グループ

パナソニック

今月買えたのは、

武田薬品

ヤマトHD

イオン

かんぽ生命

程度でした。

どれも比較的少額です。

[まはいさん]

利益確定おめでとうございます。

今月の私の運用は、米国で儲けて日本で損する出稼ぎ状態でした。

資金も眞子様も米国に逃げる様です。

ところで、私の保有時価のうち３９．９％は含み益です。利益確定せずに含み益のままにしておけば課税されないからです。おかげで証券増税に怯えています。montonton さんは、まめに利益確定されているご様子ですので、見習うべきかと考えています。

[yoc1234さん]

利益確定凄いね。

持ってる優待の株も安い時仕入れてる。

天才です。

こういうのはマネできないと思う。

自分はもう年だから、楽して儲けようと、

会社でS&P500などを買い、投資したら、

去年1年で13％のリターン。

怖いから全力で買ってない。

実弾で言うと20％以上だと思う。

これを、息子に教えるべく、

やらせてみようと。

800万割り当て、9カ月でもうけた金額で来年の給料を増額する。

教育も大事。

ちなみに彼は自己資金でだいたい２０％の利益出してる。

[montontonさん]

呑気呆亭さん

売買銘柄を見ると呑気呆亭さんの場合中核銘柄が順調に回転しているように見えます。

私の方はもう少しうまく回ってくれるといいのですが、なかなか手応えのある売買とまでは行きません。

しかし今年一年間を通してみればうまく行った年と言えるかもしれません。

[montontonさん]

まはいさん

今月は日本株は完全に米国株に負けてしまいましたね。

少し前まで日本が一人勝ちという月間もありましたが、今は何もかも米国に持っていかれている感じです。

まはいさんのように成長株を見つけてバイ＆ホールドで資産を増やしていくやり方が正攻法だと思います。バフェットの成功例を見れば明らかです。

私のは正攻法とは言えませんが、安くなったら買って、高くなったら売るというやり方です。こんな素人っぽいやり方を続ける理由は簡単で、私には将来的に成長を続ける有望株を見つける能力がないからです。もしテンバガーになるような株を見つける力があればそれに一点集中投資するのですが私には不可能です。

一方株式市場での絶対的真理は株はいつでも上がったり下がったりするということです。であるならば、下がった時に買って上がった時に売ることを同一銘柄で永遠に繰り返せば、その銘柄が倒産しない限りいつかは必ず利益を出せると言うことです。取引自体は実に簡単ですが、下がっている時に買うので値下がりの恐怖に立ち向かう必要があり心理的にはかなり難しいかもしれません。

[montontonさん]

yoc1234さん

機械的に売買を繰り返しているので、うまく安く買えた銘柄もあれば、結果的に高く買ってしまった銘柄もあります。ただ全体としては平均的な他の投資家に比べて安く買っているような気がします。

指数を取引対象とするのは省エネ投資として有効でしょうね。

特に米国株の強さは群を抜いています。少し調整してもすぐに前の高値を抜いてくるなど、この強さは一体何なのでしょうか。

私も米国株、全世界株、先進国株、新興国株等の指数物をチェックしていますが買いたい値段まで下がってこないので買えないでいます。

私も子供達に老後の資産形成のために投資をするように言っていますが、私の方法は退屈で面白みがないらしくあまり興味を示さず、投資のハウツー本を読んで自己流でやっているようです。もちろん損ばかりしているようですが、そのうちに投機的投資では利益が出せないことに気が付くでしょう。