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ワクチン一本足打法
日本は、欧米と比べ感染者数、死亡数が少ないのに大騒ぎしているという意見がある。しかし、死亡率は1.8%と欧米とさほど変わらず、感染者が増えても下がってこない。これは感染者の捕捉率が低いのか、医療レベルが欧米並みかのいずれかであろう。また、感染者が10倍になれば、死亡率が変わらなければ、死亡数も10倍になることを意味する。
感染者数が増えても重症者が増えないということで、ワクチンが有効であるとの意見もある。しかし、死亡率が下がらず、重症者が減るということは、重症者が死亡したため減ったのか、重症と認定されずに死亡する例が多いのかは、重症例の救命率がわからないと判断できない。
ただ僕はワクチンだけが、重症者数減少の原因とは思っていない。僕は気温が最大の要因と思う。湿度も関係するだろう。
それゆえ、感染者数を極力抑えこまないと、冬がとても心配だ。これは、去年も書いている。
英国が感染拡大の中で、緩和に踏み切ったのは、冬までに、自然免疫者も増やし、集団免疫を完成させたいと思っているのではないか、犠牲者を出しても。
翻って、日本でも犠牲者が出るのはやむを得ない、あと20万人くらいはなくなりますが覚悟してくださいと言える政治家がいるだろうか。
1.8%、2,000万人なら36万人だが。
2件のコメントがあります
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I SAY企画プロダクションさん2021/7/18 13:25こんにちは。日本は平和です。皮肉です。風説の流布で噂で語るのでは・・・
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murabo-さん2021/7/18 13:47I SAYさん、こんにちは。僕は風説の流布をしているつもりではなく可能性を書いているつもりです。また平和な日本ですが、コロナの初期に緊急事態だといった政治家がいました。その政治家が心から緊急事態と思っているなら覚悟を決めて戒厳令をひくべきだと、僕は以前ブログに書いた覚えがあります。政治家に覚悟がないのに、国民は覚悟できませんね。
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