半夏生

[小督さん]

     

6月晦日の「夏越しの祓」に食される「水無月」は例年以上に売れた、

と和菓子屋の店主から聞きました

どうやら業界的にも同じ傾向があり、

行事やイベント等への関心が高まっているのでは、

と分析をされていました

夏至から数えて11日目の5日間を半夏生（はんげしょう）と言い、

今年の半夏生は7月2日からになります。

関西ではこの期間タコを食べる習慣があります

ちょうどこの時期に花を咲かせる、ドクダミ科の半夏生（はんげしょう）。

葉の上部が真っ白に変わり、半分白い化粧をしているように見えるので、

半化粧（はんげしょう）片白草（かたしろくさ）とも呼ばれるとか

今年も半分を過ぎました

[ピーマンショック！さん]

おはようございます。

我が地方では、半夏生に食べるものは何でしょうというのが、

ローカル局のテレビ番組にクイズで出ていました。

意外と、関西地区以外ではタコを食べる習慣ないようで知られてないんですね。

我が実家では、亡くなった明治生まれの祖母が夏バテに効果があると言って毎年この時期タコの酢の物食べていたのを思い出しました。

これで梅雨ああけるといよいよ夏本番ですね。

今年の夏もあつくなるんでしょうね。

[小督さん]

ピーマンショック！さん

おはようございます　

半夏生に香川ではうどん、福井では鯖、

と地方の特産を食べることが多いみたいですね　

日々の生活では少々の無理をしがちですし、これから暑くなるので、

栄養価の高い地産地消で身体を労わりましょう、

と昔からの知恵でしょうね

「はんげしょう」「みなづき」とこの時期の言葉は美しいなあ、

と感心しています

[yoc1234さん]

おはようございます。

こっちの公園は半夏生がよく植えてあります。

聞くと面白いけど、ただのはっぱに喜ぶ粋な人。

何の役にも立ちません。

ヤマモモのほうがいい。

[小督さん]

yoc1234さん　

こんばんは　

自宅周りには半夏生が群生するような川や水辺がないこともあり、

物珍しく思いますし、

緑と白の微妙な割合が清浄な感じがして良いじゃないですか　

ヤマモモも近くで見ないです、しゅん