montontonさんのブログ
6月売買結果、7月前半指値(1-16日)
<6月売買結果>
今日2回目のワクチン接種が終わりすっきりしました。
これで長く続いた自粛生活とも決別できます。
副反応?何もありません。
これまでお金の使い道がなかったのですが、
これで普通の消費生活に戻れると思います。
6月も冴えない相場が続きましたが、個別の銘柄では平均以上に上がったり下がったりするものもあり、結局買いは3件、売りは4件成立しました。
これで今年の半分が経過したわけですが、月平均100万円の利益を出すことができたので、現下の低迷する相場の下ではまずまずの出来だったと思います。
(売り約定)
売値・株数 平均買値(買付年月日)
2802 味の素 2600円200株 2050円(2016.11.11)
2802 味の素 2850円400株 2370円(2016.08.30)
7581 サイゼリア 2500円800株 2001円(2020.02.08)
4188 三菱ケミカル 920円800株 730円(2019.05.10)
(買い約定)
買値・株数 目標売値
6301 小松製作所 3100円200株 3750円
6301 小松製作所 2795円200株 3500円
8750 第一生命 2050円200株 2500円
<2021年売買推移>
上記の結果2021年6月までの売買は次の通りとなりました(単位:万円)
売金額 利益 売回数 買金額 買回数
1月 659売越 745 140 12 86 1
2月 540売越 682 126 10 142 2
3月 993売越 1047 181 11 54 1
4月 111売越 234 43 3 123 2
5月 108買越 231 27 2 339 6
6月 280売越 440 85 4 160 3
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計 2455売越 3359 602 42 904 15
6月末買付余力:5330万円
<取引履歴>
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
2016年 938買越 3228(630) 57 4166 91
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
2020年 1284買越 4804(813) 51 6088 110
<7月前半指値>
(買い指値)
買い指値・株数
3881 王子 590円800株
5201 AGC 4300円100株
5711 三菱マテリアル 2050円200株
5802 住友電工 1500円400株
6301 小松製作所 2500円200株
8058 三菱商事 2800円200株
8750 第一生命 1850円200株
8766 東京海上 4750円100株
9006 京浜急行 1350円400株(優待)
2810 ハウス食品 3100円200株(優待)
7419 ノジマ 2500円200株(優待)
3563 フード&ライフ 4300円200株(優待)
2702 マクドナルド 4750円200株(優待)
9873 日本KFC 2500円200株(優待)
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
3402 東レ 820円800株 655円
8306 三菱UFJ 670円800株 519円
8801 三井不動産 2850円200株 2239円
4324 電通 4350円100株 3440円
2516 東証マザーズ 980円650口 810円(ETF)
3088 マツモトキヨシ 5200円200株 4300円(優待)
2750 石光商事 520円1000株 430円(優待)
呑気呆亭さん
呑気呆亭さんと同じ程度の利益が出せて嬉しいです。
私も今年後半は今までのようには行かないと思っています。
持株も減ってきており、全部売れたとしても前半の数字には届かないでしょう。
過去の実績を見ても分かる通り、大体今の水準が実力のMAXかなと思います。
yoc1234さん
ワクチンは何より安心感が大きいです。
90%以上感染を防げるし、感染しても軽く済むので、打たないという選択肢はないでしょう。
近所で打たないと決めている高齢者がいますが、勇気があるなと感心しています。
米国株は下がりそうになりますが、すぐに盛り返してしまいますね。
いつまで今の右肩上がりが続くのか見ものです。
やはり金融政策の変化がカギを握るんでしょうね。
小督さん
近所でも2回の接種を終えた人が増えてきましたが、副反応で困ったという人は誰もいません。
私も毎年打っているインフルエンザのワクチンと同じでした。
恐怖を煽るマスコミの報道は行きすぎですね。
恐怖を煽りながら自分はさっさと接種を済ませているから困ったものです。
極端なことを言えば視聴率が上がるし売り上げが増えるからでしょうね。
ネット上でも愉快犯がデマを流して楽しんでいる感じがします。
メリットとデメリットを秤にかけて決めればよいことだと思います。
まはいさん
昨年3月には買付余力がゼロになりましたが、その後利確が買いを上回り余力がどんどん増えてきたという経緯があります。
しかし暴落があれば買いが増え再び余力は大幅に減ってしまうと思います。
値下がり時には現金を株に換え、値上がり時には株を現金に換える投資法を採用しています。今は株を現金に換える過程にあるのかなと思います。
基本的に右肩上がりの米国市場はバフェットのようにバイ&ホールドで大きな資産を築くことができるでしょうが、日本市場で同じことをしても資産は増えたり減ったりするだけで大きな拡大は望めません。
日本は売ったり買ったりが必要な市場だと思っています。
その意味で日本市場の方が米国市場より複雑で戦略的対応が必要だと感じています。
北海道は接種がかなり遅れているようですね。
11月ではインフルの接種と重なってしまいますね。
私も冬にインフルの接種を受けますが、
来年の今頃にはコロナの免疫機能を増加させるため追加のコロナワクチン接種が必要かなと思っています。
まはいさん
昨年2月・3月に全力で買い向かったのは、リーマンショックの暴落時に買い向かいその後の上昇で大きな利益につながった成功体験があったからです。
世界の終わりにならない限り、暴落してもいつかは何事もなかったように相場は続くのだと思います。
今では心配なのは市場の変動ではなく、投資が出来なくなる自分の余命のだと感じています。
コロナは高齢者にはリスクの大きい疫病ですから、十分注意して下さい。
まはいさん
リーマンショックは2008年9月に起こり、日本では株価の暴落が続き翌年3月に日経が7000円程度まで下落しましたね。
この時も手持ち資金を全額使い切って買い下がりをし、民主党政権による株価の低迷がありましたが、その後の上昇でほとんどすべてを売り切って利益に繋げることができました。
現物株取引であれば時間軸を多少長くとれば、どんな下落でもなかったのと同じになってしまいます。
今後も暴落があれば買い向かうつもりで、現在の買付余力であれば日経が20000円を切るレベルまで下がっても対応できると思います。ただ首都直下型大地震のような日本の国家機能が麻痺するような大災害が起これば無定見に買い下がってもいられないとは思います。
yoc1234さん
通常の下落の範囲ですね。
もっと安くなれば買ってもいいのですが、
このレベルでは買い参入とはいきません。
yoc1234さんと同様現金を抱いて待っています。
持ち家は周りの環境をよく見て買うべきですね。
我が家も何かあった時には家族全員を収容する基点になっています。