りす栗さんのブログ

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実はその日は突然やってくる(気の弱い人は読まないこと)

しかも簡単にやってくる。

他人様のことなので原因は分らないが、そういう心理状態に
なった経験があるので、とくに背中を押す物は必要なくて、
手段が目の前にあれば、たとえば、ふっと線路に飛び込んで
しまいそうになる。
その瞬間は、あまり迷いはなく、それまでの負のスパイラル
によって、もうできあがっちゃっているのだ。

そこで必要なのは、手をつかんで引き戻してくれるものだ。
心の相談室あります、と言っても、そもそもそういう相談を
できる人は大丈夫なのだ。

死んじゃったら何も残らない。もったいないことだ。
でもその時には、そんなこと考えることもないのだろう。

芸能人の場合は、とくに、それまでの間に、とてもそのように
思えない雰囲気の映像が残されているのだが、それも演技で
真の自分を偽っていた、あるいはそれがSOSだったのかなぁ、
とか思えてしまう。


5件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2020/9/27 22:50
    こんばんは。

    思いがすごいね。

    そう言えば、女優の竹内さんも自殺だったようですね。

    知人もピアノリサイタルが今日あって、6カ月ぶりの仕事だったようです。

    芸術家でもアルバイトさせられる。

    心を強く持って、機会を狙わねば。

    奥様も大変ですね。

    早く帰ってこれればいい。
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    りす栗さん
    2020/9/27 22:55
    ヨッシーさん、こんばんは。

    そういえば、わたしの場合も40歳くらいでした。
    危ないお年頃なのでしょうか。
    仕事の失敗で、すべて自分だけの責任、と思い込む。
    結局は周りの人々がそれぞれの役割で処置をしてくれる
    のだけど、それはその時には分らないのですねー。

    そしてわたしを引き戻してくれたのは家族への思いでした。
    竹内さんの場合それはなかったのか、ちょっと不思議ですが、
    孤独感というのはあるのだろうと思います。

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    こんばんは。
    芸能界に身を置いて利用されるだけで辛い思いを
    したのでしょう。
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    りす栗さん
    2020/9/28 06:30
    I SAY企画プロさん、おはようございます。

    そうですね。
    気持を強く持たねばならない世界なのですね。

    とくに10代のころから、その世界しか知らないと
    視野が狭くなりそう。夫も芸能人というパターンは
    典型的ですね。
    と考えると、他の社会も知っている人は大丈夫そうですね。

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    りす栗さん
    2020/9/28 08:49
    それにしてもいろいろ想像してしまう。

    入ってくるお金を全部使ってでもセキュリティの
    高い生活をできる人ならいいけど、芸能人でも
    一般人よりちょっといいくらいの場所で、それでも
    住所が知られないようにひっそりと生活して
    いたらストレスにもなるでしょう。
    普通に企業で働いているとメンタルヘルスのケアとか
    研修とかあるのだけど、芸能界ではそういうのはない
    のだろうか?
    周りとのコミュニケーションが少ないと鬱につながり
    易いようだし、気をつけないといけない。

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