I SAY企画プロダクションさんのブログ
CO2問題の自然の猛威
世界的に二酸化炭素の排出量を考えなければ
政府は企業の気候変動対策を後押しするため、二酸化炭素(CO2)を減らす取り組みを評価する新しい投資基準をつくる。投資家向けに公的な基準を示すことで、投融資や債券購入などを促す。鉄鋼やエネルギーなどCO2を排出する産業部門で脱炭素への構造転換を進める際に、資金を集めやすくする。
CO2排出が避けられない産業部門の排出量低減に向けた努力を対象にする「トランジション(移行)ファイナンス」と呼ぶ新たな枠組みを設ける。経済産業省が近く開く有識者会議で方向性を示す。
経産省や金融庁、環境省で検討会を設け、年度内に新たな投資基準をつくる。省エネ技術の導入や製造工程の見直しなどでCO2の削減に取り組む企業に資金を誘導する。石炭火力発電の高効率化やガス火力への転換などを基準に含めるかどうかも焦点になる。
将来の気候変動対策に貢献する可能性のあるCO2再利用や水素など革新技術を開発する企業に投資を促すしくみもつくる。研究開発に取り組む企業と金融機関、政府間で協議する場を設ける。基準を満たす企業は推奨銘柄として選ぶなどして金融商品の開発につなげる。
「グリーンボンド(環境債)」は再生可能エネルギー事業など、原則CO2排出がゼロの事業を対象とするなど基準が厳しい。政府はCO2を出さざるを得ない企業の資金調達を円滑にし、産業界全体で脱炭素化が進むようにする。
国際社会で脱炭素化の動きは加速している。とりわけ欧州連合(EU)は、CO2を出さない「真のグリーン」にこだわる。ハイブリッド車(HV)など脱炭素に貢献できる技術も環境投資の対象から外す姿勢を打ち出している。日本政府はこうした各国の姿勢を踏まえ、企業の後押しを徹底することにしている。
このままだとローマクラブの限界を超えてに書かれている様な
結果になりそうですが英知を集め乗り越えなければなりません。
飲み物を炭酸水で作って飲む行為を考慮せず直感で思いつきましたが。
しかし、ロシアからパイプラインひいているのは存じてました。
私もうそをつかれ人生を掛けて日本の経済を潤して来ましたが
今は報道も芸能界も垣根が薄れつつあります。
温度などの変化で海水が温められ漁獲量に影響してます。
そして災害などが起り猛威を振うでしょう。海面が上昇しています。