montontonさんのブログ
6月売買結果、7月前半指値(1-15日)
<6月売買結果>
3月の安値から6月前半の高値まで7000円近く暴騰したこともあり、6月も9件の売り約定が成立しました。一方で急騰後の押し目で22000円割れもあったことから買戻しを中心に買いも7件成立しました。
今年の税前売却益も400万円になり、配当も含めると目標としている500万円に乗せることができたのでヤレヤレと思っています。残りの期間で売却益だけで500万円に乗せたいところですが、内外の情勢を見ると難しいような気もします。
不況下の株高で居心地の悪さはピークに達しており、今後も新値を取っていくかは懐疑的です。今後もルールを逸脱しないように売り買いに対処して行こうと思います。
(売り約定)
売値・株数 平均買値(買付年月日)
5711 三菱マテリアル 2500円200株 2000円(20.03.10)
5201 AGC 3515円400株 2931円(20.03.12)
8750 第一生命 1500円800株 1274円(20.03.09)
9062 日本通運 6000円200株 5025円(20.03.09)
2515 先進国リート 880円650口 730円(20.05.14)
1657 先進国株 2270円260口 1850円(20.03.12)
1547 米SP500 3810円160口 3100円(20.03.10)
2516 東証マザーズ 790円1300口 693円(18.10.29)
1658 新興国株 1800円520口 1575円(20.03.10)
(買い約定)
買値・株数 目標売値
8766 第一生命 1335円400株 1700円
5201 AGC 3070円200株 3900円
8058 三菱商事 2250円200株 2850円
9861 吉野家 2250円200株 2700円
2516 東証マザーズ 715円650口 880円
1555 豪Aリート 1200円130口 1450円
2515 先進国リート 810円650口 980円
<6月までの売買結果>
上記の結果2020年6月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額(利益) 売回数 買金額 買回数
1月 98買越 0 (0) 0 98 2
2月 1439買越 160(26) 2 1599 26
3月 2765買越 0 (0) 0 2765 52
4月 -- 0 (0) 0 0 0
5月 1324売越 1371(246) 11 47 1
6月 484売越 804(128) 9 320 7
合計 2494買越 2335(400) 22 4829 88
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
1985年~2019年(35年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
657,410,880 - 560,247,330 - 3,762,884 + 21,596,726 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
114,997,392円 114,997,392 - 12,044,188 = 102,953,204円
年平均税前利益 = 3,285,640円 年平均税引後利益 = 2,941,520円
<7月前半指値>
(買い指値)
買い指値・株数
7751 キャノン 2050円200株
6981 村田製作所 5900円100株
8766 東京海上 4300円100株
8801 三井不動産 1850円200株
9062 日本通運 5300円100株
9613 NTTデータ 1100円400株
4324 電通 2250円200株
6098 リクルート 3450円100株
1343 東証リート 1650円320口
1658 新興国株 1650円260口
1495 アジアリート 9000円40口
1659 米国リート 1650円260口
7550 ゼンショー 2050円400株
9887 松屋フーズ 3450円200株
9936 王将フード 5900円200株
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
8267 イオン 2600円400株 2050円
1554 全世界株 2250円620口 1825円
小督さん
投資に関して自分自身では下記10か条を守るように心掛けています。
1.信用取引をしない
2.損切りをしない
3.買い上がりをしない
4.株価を予想しない
5.投資銘柄を頻繁に変更しない
6.チャート等のテクニカル指標を売買の判断材料にしない
7.株式評論家の解説を売買の判断材料にしない
8.プロやセミプロと同じ土俵で勝負しない
9.適正価格不明の新規公開株は買わない
10.詳細な投資記録をつける
小督さん、こんにちは
今年は取引手法によって明暗が分かれたかもしれませんね。
私は単純に安くなったら買い、高くなったら売るという手法なので、暴落後運良く多くの株価が暴落前の水準まで戻ってくれたおかげで利益を出すことができました。もし株価が戻らなかったら全く利益は出ていませんから運が良かったのだと思います。
大きく損失を被った人達がどんな投資手法を取っていたかは大体想像できますが、状況によってはそのような人達の方が利益が出ていたかもしれないので間違っていたとも言えません。プロでも外しまくっていますから、絶対的投資手法など存在しないのでしょう。
外食産業は優待目的ですが、優待という付録が付いているためか株価的には意外と底堅い動きをしていたように思います。
また値下がりしても魅力的な優待が付いていればそのまま持っていても良いかなという気持ちにもなります。
まはいさん、こんにちは
2月・3月の安値で買った銘柄の一部を5月・6月の値上がりで売ることができました。まだ売り残しているものもありますが、時間をかけて利確していきたいと思います。
米国株、特にナスダックの株価はすごいですね。一部の銘柄に牽引されている感じもしますが、力強さを感じます。
私は海外株はETFで参加していますが、米国株(1547 SP500)は利確してしまって現在は持っていません。ナスダック(1545)も考えていますが、もう少し値下がりするのを待って検討してみようと思います。
ETFには手数料無料の銘柄がたくさんあり、これとNISAを組み合わせればコストゼロの売買ができるので助かります。
堅実さん、こんにちは
当面の戻り高値は達成したような感じがするので、今後は5月6月のような利益は出ないような気がします。
業績悪化企業も増えてくるような雰囲気なので変なところに引っかかって思わぬ損失を被ることがないように安全運転で行こうと思います。
呑気呆亭さん
良く分かりませんが底堅い相場が続いているようです。
米国株に引っ張られているだけのような気もします。
2月と3月に手元資金の全額を突き込んで4000万円の買いを行い、5月と6月に2000万円の利確売りを実行したので、今は比較的余裕を持って買い下がりを実行できる状態にあります。
ただこのレベルで買ったものは当分売れる見込みはないので配当を貰いながらチャンスを待つことになると思います。
こんばんわ
相変わらず、凄いですね。