現状よりも先行きを

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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。

 

5月21日 木曜日

日本株について
本日の日経平均株価は、42円安の20552円で取引終了。
欧米株高を受けて買いが先行するも、前場は寄り天。後場は92円安の20503円まで売られた後に前日値を回復しますが、最後にまとまった売りが出て42円安で取引終了。

〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は1兆9230億円、出来高は11億4829万株。
値上がり銘柄数は1005、値下がり銘柄数は1058、変わらずは108銘柄でした。

〇東証1部の業種別ランキング
16業種が上昇、17業種が下落
上昇率の高い順
ガラス・土石、鉱業、海運、石油・石炭、その他製品

下落率の高い順
陸運、ゴム、水産、建設、情報通信

〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は113、変わらずは7銘柄でした。
上昇率の高い順
太平洋セメント 12.77%高、SOMPOホールディングス 7.11%高、古河電気工業 4.34%高、日野自動車 3.41%高、T&Dホールディングス 3.37%高

下落率の高い順
アマダHD 3.51%安、東急不動産HD 3.04%安、KDDI 3.02%安、エムスリー 2.84%安、東急 2.43%安

〇米国株の大幅反発は買い材料
ダウ平均 1.52%高(369ドル高)、ナスダック 2.08%高、S&P500指数 1.67%高。3指数揃って反発。前日の下げ幅をほぼ取り返す展開は、日本株への買い材料。

〇資金がシフト
米国株では外需が相場をけん引。一方で、ディフェンシブ性の高い銘柄は控えめ。業種別ではヘルスケア、公益、不動産の上昇率が1%未満。生活必需品は1.09%高となりましたが、他の業種と比べて弱い。

これを受けて、日本株でも内需から外需へ。緊急事態宣言の解除や活動再開などを受け、リスクが低いとされてきた巣ごもり消費関連から、リスクオンの外需関連へ資金がシフト。但し、勢いは弱い。

〇欧州株の上昇も買い材料
ドイツ(DAX)1.34%高、フランス(CAC)0.87%高、イギリス(FTSE)1.08%高。前日の警戒は杞憂に終わり、大きく上昇したことは日本株への買い材料。

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