I SAY企画プロダクションさんのブログ
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将来は化石燃料に左右されません
燃料電池バスは走る発電所、いざというときには電化製品も動かせる
燃料電池バスが「FCスタック」で作り出す電気は、走行用のモーターを回すほか、ライトや空調などさまざまな装置を動かすために使用されますが、電圧を変換する外部給電器を用いることで、一般家庭で使用される100V用の電化製品や200Vの大型照明設備などを利用できるようになります。
まさに「走る発電所」ともいえる燃料電池バスは、排気ガスや騒音を発生させるエンジン式の発電機とは異なり、クリーンかつ静かに電気を作り出せることから、自然災害など有事の際に、停電した避難所などで電力を供給することも視野に入れ開発されています。
燃料電池バスが供給できる電力量は最大で235kWhと大きく、避難所でも約4日分(※一般的な家庭で約18日分)の電力を賄うことができると想定されています。
家の車コンセント付きで電気とれるようになってる。
2台で4日分は軽い。
yocさんの車は水素燃料なんですか、都営バスは人材作りをしてます。
整備士など育成していたり、様々な教育してます。車が電源車だと
非常時など心強いですね。