パラちゃんさんのブログ

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2020年夏枯れ相場と対応(前編)は長文だけど・・・

こんにちわ。  

今週の投資運用に伴うMY売買の対応も「完璧」でしたねぇ~  

イエーイ! 



今年の夏には「東京オリンピック」と「5Gが解禁」されますが、

日本経済は、民間シンクタンクによる2020年度の実質GDP

成長率予想が「前年比0.5%」で、本年度が「前年度比0.8%」

だった事を踏まえると、低い成長率と考えられ、オリンピックで

景気が良いとは言えません。 



その様な状況で、世界の動きを考えると、堅調な景気と言われる

米国では、昨日もNYダウが市場最高値の更新をしています。  



米国経済を支えるのは、日本や中国とは大きな違いがあり、米国

経済の要は、製造業による輸出では無く「金融と知的財産権」に、

豊富な「農作物の輸出」と、米国民の生活を支えている食料品の

「自給率」や「エネルギー資源」等が、米国の経済を大きく牽引

しています。  


今後の「世界経済」と「相場の流れを読み取る」為には、世界の

実情を踏まえた「需要と供給」の推移を冷静に考える事が、重要

なキーワードだと考えています。  



この「需要と供給」の内容を詳しく書くと長文になるので、詳細

を書くのは控えますが、要は日本の人口は少子化状態で、中国も

少子化に入っている状況に対して、世界の人口は爆発的な増加に

あり、人類の「需要」は、大きく増加していると言う事です。 


この需要をどう捉えて、供給をするかが、今後の世界経済発展を

促す「最大の要因」になると言う事ですよねぇ~  



本日のMYブログには、先々の経済よりも、もっと近い今年の夏

の経済について、個人投資家の私の視線から、今夏の相場対応に

絞って書く事に致します。 



4~5回に分けて書くつもりを、前編と後編に集約して書くので、

特に前編では「長文」になりますが、悪しからず・・・ 

アハハハ



今年の夏には、東京オリンピック開催の日本で、更に5Gも解禁

になる状況ですが、低い日本経済の成長が予想シンクタンクでは

予想され、「お祭り騒ぎの夏」を尻目に日本の市場では、今年も

例年通りの「夏枯れ相場」が、やって来ますよねぇ~ 


「夏枯れ相場」とは、株価が下がると言う意味ではありませんが、

結果的には株価が下がると思われます。  


日本の休暇とは大きく違い、海外資産家や、巨額資金の投資家は

夏の「約2か月間」は、バカンスへと出かけるので、投資売買の

出来高は減少するのが「夏枯れ相場」の特長です。 


バカンスへ出かけるので、投資資金を引き揚げるから、6月には

株価が下がって、売買数量は減少が続いて、9月頃にはバカンス

から戻ったセレブな方々の再投資が始まるので、出来高が増加に

転じて年末の本決算(日本では3月ですが、海外は12月が主流

なんですよ)を目指す「相場の流れ」なんですよねぇ~  

アハハハ!



そして、夏枯れ相場の期間中には、機関投資家による投資戦術は、

先物と併せた様々投資の戦術で、相場の対応が行われます。 


どんな投資戦術があるのかは、MYブログを読み続けた方々には

「かなりの知識がある」と、私は勝手に思っていますが・・・  

今日は、詳しく書きませんが「セルボラやバイボラ戦術」等々が

沢山の紹介例の中でも、特に代表する投資戦術ですかねぇ~ 


私がブログで書く前には、殆ど知られてはいない投資戦術だった

セルボラ戦術かも知れませんが、最近ではネットを検索すると・・・

その解説なども、簡単に解かる便利な時代です。  


まぁ~ ネットで解説されている内容には、私の解説した内容の

「コピペ」が、殆どかも知れませんが・・・  


私は「著作権は要らない」と言って書いた内容なので、みんなの

参考になれば、それで良いかと思っています。  

アハハハ!!



「夏枯れ相場」の対応には、現在の相場よりも、遥かに難易度が

上がる相場の対応が必要になります。  


「投資スキルを豊富に有している方々」には、とても面白い相場

ですが、投資初心者では無く、自分自身の投資スキルが少ないと

自覚しているそれなりのスキルがある方々には、とーても難易な

時期になるので、相場を休む方も、多いのかなと思います。 



夏に相場を休む方の特長としては「休むも相場」との相場格言を

言う方が大勢いて、何もしない方々が多いのですが、その解釈は

間違った説明だと私は思っています。  


正確には、難しく解らない場合は、無理な売買は控えて、夏枯れ

の難しい判断が必要な時期には、従来以上に相場とは向き合って、

スキルUP習得に励むのが、休むも相場の意味なんですよねぇ~  



私はその意味を踏まえて、難しい相場だからこそ、スキルUPの

チャンスなので、夏枯れ中には、投資売買の考えや想定を売買の

前にブログにも書いて、売買を行って、その結果を検証しながら

スキルUPに努めました。 


つまり、単なる学習や、シュミレーションでは無く、実践売買を

通してのスキルUP習得に努めました。  


みんかぶに参加の方々には、その過程を見ていた多くの方がいた

ので、今の私がいるのかも知れません。  



このブログの後編では、今年の夏枯れ相場のMY対応を具体的に、

書くつもりですが、大切なのは「夏枯れ相場の意味」を踏まえて

それぞれの方々が、それぞれにどう相場とは、向き合うのかとの

相場に向き合う姿勢なんですよねぇ~  



私の姿勢は、このブログに書いたので、前編はここ迄です。

どうぞ、楽しい素敵な週末を!   




昨日は、私の社会貢献活動にお付き合いを頂いた若きベンチャー

企業を牽引する「感性豊かなN社長さん」との「約2時間」は、

楽しい時間でした。  


若い企業戦士を牽引する、若きリーダーの大活躍を楽しく応援

しています。  



私で宜しければ、アドバイスや応援は、今後も致しますよ!  

大いに、楽しく頑張れ!

アハハハ!!!


2件のコメントがあります
  • イメージ
    諭鶴羽山さん
    2020/1/18 17:28
    4d0567c99 
    こんにちは。
    随分以前にコメントをしたきりでニックネームも変えています。
    素人曲がり屋ですが、為替で強いのは、ドル円のみなので来週は調整安と見ます。2月安、春高、8月安が妥当と昨年と同じだと思ったりーー
    ユーロ円2時間のGMMAチヤートを添えて置きます。クリック拡大。

  • イメージ
    パラちゃんさん
    2020/1/18 19:06

    こんばんわ、ベースラインGMさん。 

    なるほど、ニックネームを変えたのですねぇ~  

    アハハハ


    新規一転も、良いんじゃないですかねぇ~  

    楽しく、頑張りましょう!  

    アハハハ!


    確かに為替で強いのは「ドルのみ」ですねぇ~ 

    幾つかの理由が、存在していますが・・・ 


    まぁ~ 今の米国政府と言うよりも、大統領の方針が

    「2国間の貿易交渉」なので・・・ 


    為替をドル安にして、米国の輸出を増やすより、ドル

    高で輸出を増やした方が、同じ輸出の量なら、ドル高

    の方が儲かる事を、FRBや周囲の側近から教わって

    からは、FRBへのひどい文句は言わずに、寧ろ褒め

    称えています。 


    180度の変わり身の早さには、ビックリですが・・・ 

    アハハハ!


    面白いのは、米国の株価と金価格の値動きが、一緒に

    上昇している状況ですねぇ~  

    本来は、反比例の相関性が、慰安は比例する相関性に

    なっているのは、金余りで、反比例せずに動くので、

    「バブル相場の走り」だと思います。  


    その証拠に、実体経済を表している「銅」等の価格は、

    上がってはいない状況です。 


    通常は、株価の上昇は金が下がって、株価が下がれば

    株を売って金を買うので金は上がるのが、共に上昇を

    続けていて、景気が良い時には様々な製品に使われる

    銅の価格が上がるのに、銅の価格は上がってはいない

    事が、何よりもバブル相場に入り始めた証拠だと私は

    思っています。  


    従いまして、夏枯れ相場に入る時(6月)は、大暴落

    になる可能性を秘めていると思っています。 

     

    それまでは、バブルが弾けるまで、膨らむかと思って

    いますが・・・  

    アハハハ!!


    ご参考まで  

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