唯我さんのブログ
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熨斗を付けてくれてやりたい
2019.11.18
やっと一仕事終えて、撤収になった。現地の知り合いから帰る前に飲みに来いとさそわれた。
さしか、いても数名だろうで出席したら、10数名いた。
ついでに、有名な相場師がいた。
おれっち、この世界のこんな有名人呼べちゃうしぃ。知り合いのどや顔は、雄弁にそう語っていた。
大いに盛り上がった。あっちは、顔で笑って腹の中は能面だ。
知っていたら出なかった。心の底から行くんじゃなかったと後悔した。
相場師が相場観をのたまう。
そんなものは、トレーダーにとって、迷惑にしかならないと思う。
どう玉を張るか見送るかは、自分が決める。当たろうが外れようが自分の責任で自分の見立てでやる。
自分の能力に合わせて、戦える場で、戦える玉で、やる。
他人の見立てで勝ったって、一回こっきりだ。だいたい、時間軸が合わねぇと使えたもんじゃない。
あっちは、外面のゆいがと呼ばれている。自分で言うのもなんだが、酌もいけるし、人当たりがそれなりに良いのだ。
ご高名な相場師様にべったりくっつかれて、とうとうと相場観をきかされた。
他の出席者からはジト目で睨まれるし、迷惑きわまりなしだ。睨むくらいなら、この酔っ払いを引き取れよ。
ちっ! 雑音が耳の中に残りまくりだ。
体力的にもへろへろだし、2週間はトレードできねぇな。なまじ名が通った相手だけに、他人の相場観にひっぱられない自信がない。
くそいまいましくて、話にならん
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2件のコメントがあります
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唯我さん2021/1/5 13:02あけまして、おめでとうございます。私もまた、修行が足りない一人です。お互い、よい年にしましょう。あ、拳を握りすぎて親指が痛い・・・
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miyumoさん2021/1/3 13:54ゆいが様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2021年が始まり、あちこちで今年の相場の予想などが聞かれますが、基本無視して、上がれば買い、下がれば売る、というスタンスで行こうと思います。というのは、昨年のコロナショック後の大暴騰も取り逃し(2番底を警戒しすぎて)、取り逃し感をもったまま某個別株を買ったらどんどん下がりあえなく予想以上の傷を負っての損切りとなってしまったからです。株もそうですが人生同様に、他人の意見に惑わされていたらダメですね。まだまだ修行が足らないなと思う2021年です。