りす栗さんのブログ
ブログ
何十年も経っててこれだ
はじめてオートマ車に乗ったときに、「こりゃ危険やな」と思った。
もう40年前のことだ。
ブレーキから足を離すと勝手に進むし、操作をミスっても止まらない、どちらかというと進んでしまう。
その上に、オートマ免許などというものまで出来てしまった。
この危険性を低減する仕組みができてきたのはここ数年のことだ。
何十年も何やってたんでしょうね。
この文明国家にあってはこんな矛盾だらけの車は作ったらいかんね。
・制限速度40キロの街中を100キロで150メートルも暴走出来る車。
・何かにぶち当たるまで止まることできない車。
・信号を何本も連続で無視できる車。
・時速100キロで人にぶちあたることができる車。
・ぼけてたり飲酒してても運転ができる車。
まるで自爆兵器ですね。
兵器を作っているという自覚がメーカーにあるのかどうか???
-
タグ:
こんばんわ。
そもそもクラッチ(マニュアル)さえ踏めないのなら運転引退とか。
ある程度の力(右足)が無いなら運転引退とか。
半年に一回適性検査義務化とかしないと。
ウチのおやは、何十年も無事故無違反が自慢です。
ドラビングテクニックと無事故無違反は別。
無事故無違反のとしおり様は、これが出るとめんどくさいね。
もう死んだ父とタイムトライアルやり無事故無違反自慢の父に免許返納させた。
自ら運が良かっただけと気付く。
運転時間も短いこと長年、それがキャリアと勘違いする始末。
やっと分かり、病死。
メーカーにそんな自覚は無いですよ。
そもそもハンドルを握ろうとする人間のモラルの問題だと考えますから
当然、兵器を作っているという感覚は0でしょうね。
しかし、対策をしてこなかった訳ではなく、ちゃんとブレーキが効くようにとか止まれるようにと危険防止システムいわゆる自動運転システムの開発をして
ハンドルを握ろうとする人間のモラルの問題と言い訳せずに自動車会社も考えて運転の自動化を急ピッチで進めている訳です。
勿論、自動化する事によって誰でも車が乗れるようになります。運転免許も勿論必要です。
では、自動化した車を安く売って乗って貰えば良いんですが、物には付加価値が付いてしまうので事実上安く売れないのです。