はじめてオートマ車に乗ったときに、「こりゃ危険やな」と思った。
もう40年前のことだ。
ブレーキから足を離すと勝手に進むし、操作をミスっても止まらない、どちらかというと進んでしまう。
その上に、オートマ免許などというものまで出来てしまった。
この危険性を低減する仕組みができてきたのはここ数年のことだ。
何十年も何やってたんでしょうね。
この文明国家にあってはこんな矛盾だらけの車は作ったらいかんね。
・制限速度40キロの街中を100キロで150メートルも暴走出来る車。
・何かにぶち当たるまで止まることできない車。
・信号を何本も連続で無視できる車。
・時速100キロで人にぶちあたることができる車。
・ぼけてたり飲酒してても運転ができる車。
まるで自爆兵器ですね。
兵器を作っているという自覚がメーカーにあるのかどうか???