あさっての投資家さんのブログ
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オーストラリア
オーストラリアの中央銀行が利上げ保留へとスタンスを変えたため、
豪ドルに調整が入った。
かつて高金利通貨の代表だった豪ドル。
現在の政策金利は1.5%。もはや高金利と呼ぶことはできない。
そうなると、利回りの高い金融商品の優位性が高まる。
例えばリート。
オーストラリアREITの利回りは現在5%前後。
これは世界のREIT利回りより若干高い。
もちろん、リスクはある。
オーストラリアは資源国で、コモディティ価格に左右される。
(そして現在は原油などコモディティ全般が安い)
また、中国経済にも影響される。今の中国経済は言わずもがな。
オーストラリアREITのETFは保有しているが、
売買タイミングは慎重さが求められる。
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通貨ペア:
豪ドル/円
中国むき過ぎ。
金利も安いので、買っていません。
へっちゃらで3分の一になりうるから、
豪ドルは怖すぎ。
yoc1234さん、コメントありがとうございます。
>オーストラリアはもうだめぽ。
>中国むき過ぎ。
確かに、オーストラリアは中国との貿易が大きいですね。
>金利も安いので、買っていません。
>へっちゃらで3分の一になりうるから、
>豪ドルは怖すぎ。
かつては、高金利通貨の代表格だったのですけれどもね。
今は金利の高い国は少なくなりましたね。
アイビーあずささん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>オーストラリアBの株を教えてくれた友人は
>1年ぐらい前に買った時の価格が残っていないので
>売るときの税金が結構になると証券会社の営業に言われて
>売ったみたいです。
確かに、外国株は手数料と税金が結構大きいですよね。
それをカバーするのは大変ですよね。
>私は持続していますが・・・・
>相当の含み益だったのが、今は含み損です。
>日本の配当よりも相当良いのですが
>そろそろ・・・売り時かなと感じています。
売り時、買い時を判断するのは難しいですよね。
これから豪ドルやオーストラリアの景気がどうなるかを読みながら判断したいところですね。
私はオーストラリア株ファンドを持っていたのですが、
売却や償還で去年までにすべて換金しました。償還されたのが逆に良かったのかもしれません。