montontonさんのブログ
1月前半約定(4-11日)、1月後半指値(15-31日)
<1月前半約定>(1月4日~1月11日)
12月に続いて1月も多くの買い指値注文を出しましたが、昨年末の19000円割れから日経は急速に値を戻したため約定はわずか1件にとどまりました。12月の大盛況から一転して寂しい年初めでした。
バーゲンセールは終わってしまったようなので、あとはリバウンドでどの程度利益確定ができるかにかかっているように思われます。
(買い約定)
買値・株数 目標売値
3141 ウェルシア 4750円200株 5700円(優待)
<1月後半指値>(1月15日~1月31日)
(買い指値)
買い指値・株数
3402 東レ 730円800株
5108 ブリヂストン 3850円100株
7751 キャノン 2800円200株
8058 三菱商事 2800円200株
9020 JR東日本 9000円100株
1658 新興国株 1650円260口
7750 ゼンショー 2250円200株(優待)
8267 イオン 2050円400株(優待)
3141 ウェルシア 3850円800株(優待)
3087 ドトル日レス 1850円400株(優待)
2594 キーコーヒー 1850円200株(優待)
(売り指値)
売り指値・株数 買値
4502 武田薬品 4850円100株 3800円
6301 コマツ 2850円200株 2250円
6501 日立 3500円200株 2800円
2516 東証マザーズ 710円1300口 583円
1551 ジャスダック 4150円160口 3450円
9850 グルメ杵屋 1200円200株 1000円(優待)
買うには高く、売るには安い、中途半端な価格帯に入ってきたため指値範囲に来る銘柄も減ってきました。
いずれどちらかに動くでしょうから、その時を待って今は無駄な売買をせず静かに市場をウォッチしていようと思います。
夢想人さん、こんにちは
指標的には割安だと思いますが、この先景気減速と業績悪化が見込まれていますから、この辺りでボックス相場を形成すると考えた方がいいかもしれませんね。
私には売るチャンスも買うチャンスもあまりなさそうです。
しばらくは買った株を抱えて静かにしているしかなさそうです。
ただ小刻みな売買をする方にはリスクが小さく良い相場になるかもしれません。
yocさん、こんにちは
今年の株価予想は人によってかなりの開きがあるようですね。それだけ不透明要因が多くて予想が難しいということでしょうか。
しかも一日の値幅がかなり大きく信用で一発外すと被害も大きそうです。
HFは高度なプログラムで運用していると言いますが、どのHFも同じようなプログラムで結局株価を一方向に動かすだけでリスクを拡大させているだけのような気がします。
短期売買は感情を持たないAIとの勝負であり、人間がどの程度太刀打ちできるのか難しい所です。私自身はAIと同じ土俵では勝負しないようにしています。最初から勝ち目はないと諦めています。
ikechandesuさん、こんにちは
超短期では業績とは無関係にちょっとした材料で株価が乱高下しますから、需給の変化を読んで小刻みに利確するのが良いのかもしれませんね。ただ短期売買では当たり外れがほぼ五分五分になる傾向があり、いかにして当たりを増やすかが課題となりそうです。
銘柄分散や買い下がり(ナンピン)にはそれなりの資金が必要ですね。10銘柄程度に分散するには1000万円程度が必要かなと思います。中長期の投資になり銘柄選択にもよりますが損失の確率は飛躍的に減ると思います。小生の場合最後の損出しは2011年でそれ以来300連勝以上になっています。
りす栗さん、こんにちは
チャート重視のトレードをすると下げ相場の時には必要以上に弱気になり、上げ相場の時には無謀なほど強気になる傾向があるような気がします。
私自身はチャートは過去の値動きを視覚的に示してくれるもので、将来の株価を教えてくれるものではないと考えています。ですからチャートを見て売り買いを判断することは全くありません。
ただ評論家が過去のチャートを見てここが買い場だったとか、ここが売り場だったとか解説するには便利なツールだと思います。でもこれはすでに回答が出ている内容を後講釈しているだけで評論家でなくても素人でもできることだと思います。
株価を決めるのは短期では需給、中長期では業績なのかなと思います。
まだ2月予定の一派と6月頃に反転が来て、下げ始めそうですね。
HFの整理するタイミングがあれば買い場。
一日で戻ってますね。
頭悪い連中がプログラムくむから負けるわけです。
まはいさん、こんにちは
昨年の買い場は実質的に12月だけだったような気がします。
ただ多くの人は安くなったら買うとしているものの、実際に安くなるともっと安くなるのではないかと恐れて買わないことが多いようです。
この辺りが株式投資の面白い所であり、難しい所でもあると思います。
今年も1回は2回は数千円単位の値下がりがあると思いますが、その時に事前に計画した通りに行動できるかどうかが大切だと思います。
こんばんは
振り返ってみると、年末の大安売りで良い買い物をされたようです。
その投資姿勢を、いずれ、お手本にさせていただきたいです。
風車の弥吉さん、こんにちは
市場は悲観一色からやや持ち直してきましたが、こればかりは今後どう転ぶか分かりませんね。
日々の株価はちょっとした材料で大きく乱高下してしまいますが、中長期的には業績に連動するので、ある程度目先の値動きは無視して長期目線で対策を立てていればそれほどひどい事にはならないような気がします。
その業績ですがどう見ても今までの適温相場は終わり調整局面に来ているような気がしてなりません。そうすると相場は右肩下がりとは言わないまでも、あまり値上がりは見込めないという暗い見通しになってしまいます。
一方で多くの株式評論家は強気に明るい未来を語っているので、心の中は股裂き状態になってしまいます。