天地人さんのブログ
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2018秋のポジション調整12-PF爆下げ中
日経平均 ; 21115.45 (-391.43)
TOPIX ; 1562.51 (-31.69)
JASDAQ指数 ; 3371.08 (-65.46、3日続落)
マザーズ ; 875.76 (-35.82、3日続落)
東証REIT ;1895.24(-14.11)
日経平均は大幅反落。TOPIXは年初来安値を更新、新興もジャスダックは年初来安値を更新、そしてマザーズが800ポイント台へ突入・・・。今日は私の銘柄でも値を崩す投げが出ていた印象で、短期的なセリクラは近いのかもしれません。これから冬休みシーズンに入るので、それが吉と出るか凶と出るか注目ですね。
私は本日6038 イード、6186 一蔵、7177 GMO FHDを損切り&買い増し、そして6026 GMO TECHを買い増し。イードは月初から約-25%、一蔵は11月頭から約-20%、GMO FHDは11月頭から約-25%、GMO TECHは11月頭から-25%の下げです。この数字だけ見ると、本格的な下げ相場になったらここから更に20-30%下げても決しておかしくはないですよね。とすると、まだ半分くらい余力は残しておくべきなのかなと。とりあえず年末なので、損出しをしっかりしてある程度今年を清算した上で来年を迎えたいと思っております。
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日経平均は391円安と大幅反落、TOPIXは年初来安値を更新、全33業種が値下がり=18日後場
15時18分配信 モーニングスター
18日の日経平均株価は前日比391円43銭安の2万1115円45銭と大幅反落。TOPIX(東証株価指数)は同31.69ポイント安の1562.51ポイントと11日の年初来安値1575.31ポイントを1週間ぶりに更新した。
朝方は、世界景気の減速懸念を背景にした欧米株安を嫌気し、売り優勢で始まった。円高・ドル安も重しとなり、日経平均はいったん400円近い下げとなった。その後、時間外取引の米株価指数先物の上昇などを支えに前場後半にかけて下げ渋ったが、一時上げに転じた中国・上海総合指数が再びマイナス圏入りしたこともあり、前引けにかけて上値が重くなった。後場は、下げ幅を拡大し、一時2万1101円44銭(前日比405円44銭安)まで下落した。昼休みの時間帯に上海総合指数が一段安となり、円が対ドルで強含んだことで投資家心理がさらに後退した。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍く大引けにかけて安値圏で推移した。
東証1部の出来高は16億2513万株、売買代金は2兆5098億円。騰落銘柄数は値上がり132銘柄、値下がり1982銘柄、変わらず15銘柄。
市場からは「TOPIXが新安値となり、市場ムードが冷え込んでいる。参加者が少ない時期だが、売買代金が膨らまないと下値到達感が出てこない。ただ、リスクオフの動きが進んでおり、きっかけさえあれば売り方の巻き戻しが起こる可能性はある」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株が下落。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株や、任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株も売られた。HOYA <7741> 、シチズン時計 <7762> などの精密株や、ソフバンG <9984> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も安い。
個別では、日本CMK <6958> がストップ安となり、GMOPG <3769> 、ファインD <3649> 、レノバ <9519> 、ツナグS <6551> などの下げも目立った。半面、ビーロット <3452> (前場に一時ストップ高)、ホシザキ <6465> 、アイネス <9742> 、アイオデタ <6916> 、IDOM <7599> などの上げが目立った。
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