天地人さんのブログ
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2018秋のポジション調整13
日経平均 ; 20987.92 (-127.53、2日続落)
TOPIX ; 1556.15 (-6.36、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3361.20 (-9.88、4日続落)
マザーズ ; 885.94 (+10.18)
東証REIT ;1797.41(-7.83、2日続落)
日経平均は2日続落。今日はソフトバンク上場が大きな話題でしたが、見事に公募割れ&爆下げだったみたいですね。上場したタイミングも悪いし、素っ高値で公募した証券会社も悪いしと悪材料は重なるものですな。。。
私は本日6026 GMO TECHを損切り&買い増し、そして6038 イードと6186 一蔵を買い増し。そして9202 ANAホールディングスを全株売却し、利益確定。100円台(今で言う1000円台)で何これ安いと買ってずっと持っていたポジションでしたが、今年はトータルでかなりマイナスが出ているので一旦利益確定をしました。優待は引き続き欲しいので、明日半分ほど買い戻す予定です。
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日経平均は127円安と続落、9カ月ぶり2万1000円割れ、TOPIXは連日の年初来安値=19日後場
15時11分配信 モーニングスター
19日の日経平均株価は前日比127円53銭安の2万987円92銭と続落。2万1000円割れは3月26日(終値2万766円10銭)以来ほぼ9カ月ぶり。TOPIX(東証株価指数)は同6.36ポイント安の1556.15ポイントと連日で年初来安値を更新した。
朝方は、次第に軟化し、前場の早い段階で2万880円73銭(前日比234円72銭安)まで下落した。景気減速への懸念は根強く、円が対ドルで一時強含んだこともあり、株価指数先物売りに押された。きょう新規上場のソフトバンク <9434> が公開価格1500円割れ水準で軟調展開となったことも重しとなった。売り一巡後は盛り返し、一時2万1168円62銭(同53円17銭高)まで浮上する場面もあったが、買いは続かず、再びマイナス圏入り。後場は、総じて2万1000円を下回る水準で推移した。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて様子見気分が強いなか、持ち高調整売りに上値を抑えられた。
東証1部の出来高は17億3903万株、売買代金は2兆8046億円。騰落銘柄数は値上がり883銘柄、値下がり1171銘柄、変わらず75銘柄。
市場からは「売り込む材料はないが、ソフトバンク <9434> の一段安が心理的な圧迫要因になっている。FOMCの結果、米国株式や為替相場がどう動くが焦点であり、日本株もそれに追随するしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、コスモエネH <5021> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が下落。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株も売られ、野村 <8604> 、松井証 <8628> などの証券商品先物株も安い。
半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。大成建 <1801> 、清水建 <1803> などの建設株や、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も高い。
個別では、コムチュア <3844> 、未来工業 <7931> 、ティアック <6803> 、Hamee <3134> 、バロック <3548> などの下げが目立った。半面、ソースネクス <4344> 、チェンジ <3962> 、enish <3667> 、島根銀行 <7150> 、レック <7874> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。
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