天地人さんのブログ
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2018年12月17日(記録のみ)
日経平均 ; 21506.88 (+132.05)
TOPIX ; 1594.20 (+2.04)
JASDAQ指数 ; 3436.54 (-35.73、2日続落)
マザーズ ; 911.58 (-30.43、2日続落)
東証REIT ;1819.35(+0.75、4日続伸)
日経平均は反発。新興市場は大幅続落、特にマザーズの下げがきついです。最近の新興からの資金の抜け方はえげつないというか、投げが投げを呼ぶ展開で私もがっつりやられてます。
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日経平均は132円高と反発、前週末大幅安の反動で買い先行、一巡後はやや上値重い=17日後場
12月17日(月)15時14分配信 モーニングスター
17日の日経平均株価は前週末比132円05銭高の2万1506円88銭と反発。朝方は、前週末の大幅安の反動で自律反発狙いの買いに上昇して始まった。前週末の米国株式は大幅に下落したが、その背景要因となった中国経済指標の悪化を先行して織り込んでいた面もある。いったん下げに転じたが、すかさず切り返し、一時2万1563円27銭(前週末比188円44銭高)まで上昇した。一巡後は、伸び悩む場面もあったが、前引けにかけて高値圏で推移した。後場は、やや上値の重い動きとなったが、下値も限られた。新規の手掛かり材料に乏しく、現地18-19日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えていることもあり、様子見気分となった。
東証1部の出来高は13億6210万株、売買代金は2兆651億円。騰落銘柄数は値上がり648銘柄、値下がり1420銘柄、変わらず60銘柄。
市場からは「とりあえずFOMC待ちだが、その結果で多少振れたとしても方向性が決まるということはないだろう。日経平均は2万2000円以上で売りが出やすい一方、2万1000円近辺では買いが入りやすく当面一進一退の動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が堅調。JR西日本 <9021> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株や、住友不 <8830> 、菱地所 <8802> などの不動産株も買われた。第一生命HD <8750> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株や、鹿島 <1812> 、大和ハウス <1925> などの建設株も高い。
半面、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。コマツ <6301> 、NTN <6472> などの機械株も安い。
個別では、クミアイ <4996> がストップ高となり、JDI <6740> 、鎌倉新書 <6184> 、イオンファン <4343> 、神戸物産 <3038> などの上げも目立った。半面、RSTECH <3445> 、正栄食 <8079> 、日本CMK <6958> 、アリアケ <2815> がストップ安となり、フリービット <3843> 、ホシザキ <6465> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。
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