あさっての投資家さんのブログ
きっと広辞苑やウィキにも書いてある。
世の中には色の定番ってものがある。
たとえば、5レンジャーは5色だし、
アメリカのヒーローは赤と青(スーパーマン、スパイダーマンとか)だし、
ウルトラマンは銀色が主体だし。
エコと言えば、緑を連想するし、
ポストは赤だし、
安売りの値札は赤い字に黄色の背景が多いし、
踏切は黄色に黒だし。
そんなこんなで、缶コーヒーにも定番の色がある。
普通のコーヒー(ミルク、砂糖入り)はその色を反映して、茶色の缶や、
赤褐色なんかも多い。
(たまに青もみかけるけれど。)
そしてブラックコーヒーはその色の通り、黒の缶ばかりだ。
たとえば私の飲んだものでは、こんな感じ。
ほんでもって、カフェオレ/ラテはこれまた色の通り、薄い茶色の乳白色や、白が多い。
じゃあ、そのコーヒーの色がイメージカラーとして缶の色の定番になるか。
ではこちら、微糖タイプを見てみよう。
この通り、金色の缶が多い。(又は金色の風合いのある黄色系)
当然のことながら、缶が金色だからといって、
微糖のコーヒーが金色になるはずはない。
もしかしたら金粉入りの微糖コーヒーなるものが世の中に存在するかもしれないが、
少なくとも私は知らない。
そして面白いことに、ルールや法律があるワケではないけれど、微糖タイプは各社金色ということになっている。
どこかが初めに金色の缶で売り出し、それが徐々に定着したのだと思われる。
いやー、イメージカラーってワケではないのに、ここまで揃うのも不思議ですね。
では、2つのタイプの両方にはいる場合(たとえば微糖でカフェラテとか)はどうなるだろう?
答えはこちら ↓
お後がよろしいようで!
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アイビーあずささん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
>缶コーヒーの色あいは
>何故か回収が違っても同じような色ですね
そうなんですよ。
なぜか各社足並みをそろえていることがありますね。
>色を決める時に、人の心理を検索するように
>決めるのでしょうね
たしかに、「おいしそう!」とか、「高級そう!」とか思ってもらうため
そうしているのかもしれませんね。
>そう言えば、レインボーカラーの缶コーヒー有りましたね\(^_^)/
>最近は缶コーヒー飲んでい無いので
>忘れましたが
おそらくBOSSのレインボーマウンテンですね ↓
手に取ってもらうために、目を引くデザインに、という思惑もありそうですね。
パラちゃんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
>初めまして、私ブログ名は「パラちゃん」と言いまーす!
こちらこそ、はじめまして。
よろしくお願いしますね。
>常々、思っているのですが・・・
>お寿司屋さんのお店の明かりでも、美味しそうに見え
缶コーヒーの色あいは
何故か回収が違っても同じような色ですね
色を決める時に、人の心理を検索するように
決めるのでしょうね
そう言えば、レインボーカラーの缶コーヒー有りましたね\(^_^)/
最近は缶コーヒー飲んでい無いので
忘れましたが