本日の相場に関するMY対応方法は、昨夜のブログに書いたので、
省略でーす!
アハハハ
今朝のブログは、私も「売りピックス」を入れているあの銘柄を
「再生させる有効な特効薬」のMY調剤方法について書きます。

私が思う「この治療方法」が、仮に「現実的」になるのであれば、
売りピックスは外して、逆に買いピックスも入れますが・・・
アハハハ!
その「MY、特効薬の治療・調剤方法」とは・・・

N社側のR社に対する出資比率15%に対して、R側からN社へ
の出資比率は43%なので、実質的には現状、N社はF国企業と
言っても「言い過ぎでは無い」状況です。
同時に従来は、日本国内企業だったM社も、F国企業と言えます。

「日本人の殆どの方々」は、日本を代表する自動車企業は、T社
と、N社と、H社が「国内の3大メーカー」と思っているのかも
知れませんが・・・
もう、現実としては「T社とH社の2メーカーのみ」に、なって
いるのが「実態」ですよねぇ~

F国政府は、N社とR社の出資比率の変更は絶対に「反対」の筈。
多分、今回は「トップ人事の交代等」で、問題収束をF国サイド
では、図るかと思います(出資比率を変更せず)が・・・

日本の政治家も野党、与党問わずに「事なかれ主義」なので・・・
F国による「日本の自動車企業の植民地化政策」は、継続させる
事が可能との読みで、F国や、R社側では、対応して来ると思わ
れますが・・・

日本には「打つ手は、無いかのか」と言うと・・・
ありますよねぇ~

企業とは「ものと、資金と、人」で成り立ちます。

F国に「資金」を牛耳られても、牛耳る事が無理な「人」を活か
す方法を考えれば、良いだけの単純な「特効薬」があります。

どうするのかを具体的に書くと・・・

N社社員は、全員が辞表を出して、会社を去って、止めた全員で、
「新規に企業を興す」と言う事です。
その為の支援等を、日本国も、金融機関でも、一丸になり協力を
すれば、社員の去った「中身の無いN社」が、R社支配下になり
続けても、日本の自動車業界をF国の植民地にする事は、不可能
になると言う事です。
更に「N社の優秀な社員」や、技術者の「スキル」が、企業には
重要な「人、もの、資金」のなかの「ものに相当する」と言う事
も書いておきます。

実際には、この対応方法で、F国には「何の実益も生まれない」
ので、出資比率の「見直し等の交渉テーブル」を設けて、F国も、
わが国も、双方が「Win・Win」になる路線が、ベストかと思い
ますが・・・

この「Win・Win」から、新たに生まれてくる製品が、最終顧客
に対して喜ばれるものであれば、正に「日本商売の原点」となる
近江商人の「三方良し」と、全く同じになるのですが・・・

さて、R社、N社、M社の会談はどうなるのかな・・・?

アハハハ!!!